経済誌や有名仮想通貨ブログで取り上げられた草コインをひととおり買ってみて、すでに爆上げした後だなぁと思ったので、自分で探してみることにしました！
時価総額が200位～500位くらいで、価格が低く、でもある程度プロジェクトがちゃんと進んでいるかプロジェクトの内容が面白そうなものを選びました。
自分で探してみてわかったんですが、今年1月は草コインが一斉に暴騰した時期のようで、ほとんどの草コインがすでに暴騰済みでしたが・・・。その後、だいたいは下落基調ですが、だからこそ草コインは買い時かも！
また、低調なビットコインに投資し続けるよりはまたあるかもしれない草コイン暴騰シーズンを待った方がいいかなぁなんて思ったり。3～5倍に上がっているコインが多かったので、ビットコインよりは期待できそう。
あと、現時点では手数料が安いし。ビットコインは高すぎる！！
さてさて、今回ご紹介するのはMANA（Decentraland）という草コインです。
MANAの概要
Decentralandと呼ばれるイーサリアム上で動くVRプラットフォームで使われるコインです。Decentralandでは、VR（仮想現実）内で土地をMANAコインで購入します。地主は、購入した土地でショップ経営して、作ったコンテンツやアプリをユーザーに体験してもらうことができます。そしてユーザーはサービス料金をMANAコインで支払います。（このサービス自体はまだリリースされていません。リリース日は未定。）
MANAの価格動向
ICOは2017年7月。11月まで1円くらいでしたが12月以降上昇し、2018年1月初めには最高値約30円にまでなりました。そこから下落し、2月1日時点で11円。草コインはだいたいみんなこういう動きをしていますね。2月は草コインが買い時！！（メジャーなコインたちもそうですが）
MANAの将来性
2017年12月15日から、DecentralandのGenesis City（90,000区画）にて、土地オークションが開催されました。なんとその入札金額は合計で約1億6千万MANAであり、ドル換算して2,800万ドル以上とのこと
約31億円が未リリースのサービスに投じられたということで、実際にサービスがリリースされたらもっとすごいことになるんだろうなと。
MANAの価格が上がるかどうかは実際のサービスが使い勝手がいいかや面白いかにかかっているので現状では未知数ですが、開発陣は週に一度程度Medium（ブログ）を更新してくれていて、現在の開発状況や上場取引所に関して随時報告をしてくれるなど頑張っているので期待できるかなぁと。
MANAはBinanceで購入可能です
バイナンス（Binance)への登録はこちら↓
https://www.binance.com/?ref=16378009
※取引所が急にアクセス不可になったり、破たんやハッキングのリスクがあるので、コインを購入した後はウォレットに移すことをおすすめします！
