まにゃブログ(投資・節約・副業・子供のお金の教育)

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投資や副業で2千万円失ったけど、実質4年で資産3千万円超え。失敗談、初心者向け投資・節約・副業、子供のお金の教育を発信!

生命保険の必要性は?見直しで保険料の削減!~公的制度を要チェック~

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節約の方法にはどういうものがあるの?

お金を増やしたいけど、正直、めんどくさい・・・

お得な情報を知りたい!

私、「節約」「お得」が大好きで、情報を集めまくってるよ!全部やるのめんどくさいから、手軽で効果的にできる節約術を紹介するね♪
今回は「生命保険の見直し」

生命保険はどうする?

前回、保険料の削減ということで、主に医療保険について紹介しました。今回は、生命保険についてです。

保険全てについて言えますが、ライフステージや子供の有無、経済状況などによって入るべき保険は変わってきます

生命保険は、扶養する子供がいなければ必要ありません。親に対してお金を残す必要はありませんし、配偶者についても、大人なので自分でなんとかできます。しかし、未成年の子供だけは、親がいなくなってしまうと収入がなくなり、生活に困ってしまいます。

さて、ここでも、そういった状況を助けてくれる公的制度があります。

配偶者が亡くなった場合に使える公的制度

①遺族基礎年金

子どものいる配偶者へ支払われる年金で、子供の年齢などによってもらえる額が変わりますが、月額約十万円もらえます。

 

②遺族厚生年金

自分がもらっている平均給与額によって異なりますが、老齢厚生年金の約4分の3の金額がもらえます。

 

必要な保険の選び方 

あとは、これらの制度を利用したうえで、自分が働いて稼いでもどうしようもない部分をカバーする生命保険に入ればいいんです。

あまりお金に余裕がないのであれば、掛け金が少なくともしっかりした補償を受けられる掛け捨て型の生命保険、お金に余裕があるのであれば、掛け金は高くなりますが、払い込んだお金よりも多くのお金を受け取れる終身保険がおすすめです。ただし、終身保険の返戻率が他の資産運用よりもいいかどうか比較する必要はあります

定期的に情報を自分で調べるのが大事 

ここまで見てきた通り、公的制度は実は色々あるのですが、それは誰も教えてくれないので、自分で情報を取りに行く必要があります。そういった制度があることを知らなければ、各年金などの受給申請ができないので、もらえるお金をもらえなくなってしまいます。

ここで紹介した制度以外にも、知っていればもらえるけど、知らなければもらえないものって結構あったりするので、お金に関する情報を本やインターネットで定期的に集めるのが大事です。(制度が変わったり、新しくできたりするので、定期的に調べないといけません。インターネットで「死亡 公的保障」などで検索すればすぐ見つかります。)

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まだまだ改良の余地ありですが、紹介youtube動画も作成しましたので、もしよろしければご視聴ください♪ 

www.youtube.com