毎月20万円以上積立投資をしている、まにゃです🐈
日米個別株、投資信託、ETF、FX自動売買、仮想通貨、と様々な投資先へ複数の証券口座などで投資をしているため、含み損益をちゃんと把握していません。
そこで、久々に確認してまとめてみました。
結果、資産2,000万円くらいかと思っていたら、含み益を入れると3,000万円を超えていました。
私は結婚前に1,200万円を副業で失った経験があります。
結婚当初、夫の貯金はほぼ0円。
私は株式投資で800万円くらい持っていましたが、結婚後に株式投資で400万円、仮想通貨投資で400万円の大損をしています。
それでも、結婚7年目(育休4年を含む)にして金融資産元本は2,000万円です。
ちなみに給料は夫が平均よりも少し低く、私が平均よりも少し高く、結果的に平均給与の世帯です。
資産概要
※投資用口座に移している現金は、投資元本に算入。
※終身保険は、他の方の金融資産額を参考に見てみたところ、受け取り時の金額にされているかたもいたので、未実現の含み益として65歳受け取り時の概算金額を入れています。
※学資保険は、現時点で解約した場合に受け取れる金額です。
上記グラフを見るとわかるとおり、含み益が大きいのは「仮想通貨」と「終身保険」。
仮想通貨は1か月で100万円変動したりするから、無いものとして考えておいたほうが精神的に良さそうと思ってます。
一方、終身保険ですが、これは外貨建て保険なので為替の影響を受けます。1ドル110円の換算でこの金額です。
基本的に、65歳になったら絶対に引き出さないといけないという家計状況にはなっていないと思うので、為替が有利な時に引き出すことを想定しているので、受取金額が大幅に減るということは無いと思っています。
すでに払い込み済みですが、5年後くらいに払込金額と受取金額がとんとんになるので、その時に解約して、投資信託に変えようかと考え中です。
ちなみに学資保険ですが、今月解約手続きを進めています!
あと5年払い込み期間が残っていますが、今解約しても損はしないので解約して、投資信託に変えます。
学資保険の返戻率は121%でしたが、シミュレーションの結果、投資信託に乗り換えたほうがいい、となりました。
シミュレーション内容についてはこちらの記事に書いています。
学資保険は解約すべき?返戻率122%の学資保険と投資信託を比較
投資実績
ジュニアNISA口座①(海外投資信託&国内個別株)
企業価値成長小型株ファンドはずいぶん昔に積み立てをやめました。
ジュニアNISAは非課税期間が5年なので、中期投資対象として、フィンテックやAIなど旬の分野に絞っています。
(ジュニアNISAは子供が20歳まで非課税運用できるので、長期投資に視点を切り替え、2021年9月時点でテーマ型インデックスファンドは辞めました)
あと、国内個別株は1月に約10万円分利益確定しています。でも、個別株は難しいので他に買う気はないです。
ジュニアNISA口座②(海外ETF)
こちらも中期投資対象として、情報技術セクターに絞ったETFに投資しています。これらが稼ぎ頭です。
債権は運用成果が微妙だったので、ずいぶん前から積み立てをやめています。
海外ETFで約15万円の含み益が出ています。
円高の時にドルをジュニアNISA1年分の投資枠上限分まとめ買いしていたので、為替差益の影響も大きいです。
積み立てNISA口座
ニッセイ外国株式インデックスファンドを積み立てていましたが、iDeCoの投資先と入れ替えるために、8月に楽天全米株式インデックスファンドに変えました。
が、ポートフォリオが米国に偏っていると感じたため、9月からは全世界株式に変えます。
一番下の全世界株式が一番長くやっている、楽天ポイントアップを狙って始めた500ポイント投資です。それでも1年経ったかどうかというくらいです。
積み立てNISAは非課税期間が長いので、長期投資対象に絞っています。
iDeCo(夫&私)
こちらも長期投資対象に絞っています。ニッセイ外国株式インデックスファンドは楽天の積立NISAからiDeCoに鞍替えして最近始めたものです。
ひふみ年金はもう積み立て投資していません。
セゾンバンガードグローバルバランスファンドは、バランスファンドって微妙だな、となったため、最近積み立てをやめて米国株式に移行しました。
私のiDeCoの掛け金上限が12,000円しかないため、口座管理料を引かれると非常に微妙な運用成果となってしまっています。
iDeCoをやるならある程度投資金額が多いほうが有利だと感じました。
投資信託、ETFはいずれも投資開始してもうすぐ1年かな、というところです。
それまでは個別株で失敗しまくりでした・・・。
個別株は利益が出るときは投資信託より短期で大きく出せますが、逆に言うと、損失も短期で大きく出ます。なので、初心者にはおすすめしません。
あと他に、米国個別株1銘柄と、FX自動売買がありますが、米国個別株は資産概要のとおり含み損が出ており、FX自動売買は微益です。
FX自動売買の運用実績については、今後記事にしていこうと思います。
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