去年、引っ越す前に住んでいたところでの話です。
子供たちに優しく接してくれる方々にとてもほっこりしたエピソードを紹介します!
引っ越してからはそういうことがないので、特別いい人たちだったんだなと。
(コロナのせいもあるかもですが・・・)
ヤマト運輸のおじさん
まず1つ目のエピソード。
ヤマト運輸のおじさん!
うちはAmazon定期お得便でオムツやおしりふきなどの子供用消耗品を購入しているので、月に1~2回、ヤマト運輸で荷物が届きます。
いつも同じ時間帯にお届け指定しているからか、エリアで担当が決まっているからか、毎回同じおじさんが配達に来てくれます。
おじさんが配達に来てくれるようになって2回目のこと。
なんと、おじさんが子供に飴をくれたのです!
子供はとても喜んでいました♪
さらには「飴のおじさん」と呼ぶように(笑)
それはどうだろうということで、「ヤマトのおじさん」と呼ぶようにしました。
ヤマトのおじさんは、うちへ配達に来る時以外も、外出時に偶然お会いすることがしばしばありました。
そのたびにうちの子は「ヤマトのおじさんだ~!」と言って手を振ったり、お話に行ったりしていました。
ヤマトのおじさんはお仕事中にも関わらず、ちゃんと手を振ったりして対応してくださいました。
さらに、また配達に来てくれた時にも飴をくれました。
もちろん、毎回申し訳ないのでお断りしたのですが、それでも親切に飴を下さいました。
子供はすっかりヤマトのおじさんと仲良くなっていたので、引っ越すときはとても悲しそうでした。
引っ越す前にお会いすることができ、お別れが言えたのはよかったです。
スーパーのお姉さん
前の家に住んでいたころ、上の子は保育園、下の子は0歳で育休中でした。
16時には保育園にお迎えに行かないといけないので、お迎えに行った後に毎日スーパーに寄って帰っていました。
そのスーパーにはよく会うレジ/サービスカウンターのお姉さんが3人いました。
毎日のように会っているうちに子供たちとよく話すようになり、子供もお姉さんを探すようになりました。
また、下の子の面倒を見ている間に上の子がいなくなって迷子になり、お姉さんにお世話になるということもありました。
引っ越しの時はお姉さんたちとお別れするのがとても残念でした。
お姉さんたちとも引っ越し前にあいさつをしました。
すると、お姉さんのうちの1人が、しばらくしたら私の引っ越し先の2つ隣駅のスーパーに転勤になるとのこと。
「しばらくしたら会いに行くよ」と言ってお別れしました。
そして引っ越し後しばらく経って、ちょうどそのお姉さんが働いているスーパーがある方面へ遊びに行くことに。
そのスーパーに立ち寄ってサービスカウンターに行ってみると、お姉さんがいました!
子供たちとの感動の再会です♪
とても喜んでいました。
子供たちと地域の人たちとこんなに良い交流ができて、ほんとにありがたいなと思いました。
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