時価総額1000億円超えの仮想通貨として、今回はNEOを紹介します!
NEOは、中国版イーサリアムと呼ばれているようです。
NEO(ネオ)の目的
NEOのシステムには、将来の経済インフラになるべく、DBFT、NeoXなどの多くの独自技術が組み込まれています。
NEOのプラットフォーム上では、様々なアプリケーションが実装可能で、例えば、Augurの予測市場の機能など、アルトコインで実装されている機能はだいたい実装可能らしいです。
イーサリアムのプラットフォームを使ってICOがよく行われていますが、このNEOのプラットフォームを使ったICOも行われているようです。
イーサリアムとの違い
①中国で独自の地位を築いている。
②使えるプログラム言語が豊富にあり、いろんな技術者が開発しやすい。
③DBFTという独自の技術がある。この技術については長くなるので割愛;
NEOの最近の動向
2017年8月には1NEO=5,000円(最高でプレセールの100倍まで高騰)を突破しましたが、9月に中国政府によりICO禁止が発表された影響を受け価格は低迷していっています。
そして11月にマイクロソフトとの提携を発表した時にまた少し高騰しました。が、それからまた徐々に下がり、12月に入って持ち直して8月の半値くらいにとどまっています。
このまま上がればいいけど、まだもう少し下がっていくかなぁという感じ。
もう少し様子を見て底値で買えたらいいなと思ってます
NEOも日本国内の取引所ではまだ取引がされておらず、海外取引所に登録しないといけません。私はビットコインのハードフォークにほとんど対応しているということもあり、バイナンス(Binance)というところにも登録しました。日本語対応なので見やすい!
バイナンス(Binance)への登録はこちら↓
https://www.binance.com/?ref=16378009