「本を書いてみたいけど自分はいたって普通の人だから書けるネタがない」
「特別何かに詳しいわけではない」
「得意なことがあっても、自分より詳しい人がいるから本にするほどのものではない」
「本を出版したものの、なかなか印税が増えない」
「次の本のアイデアが浮かばない」
といったことを思っている人はぜひ『Kindle出版アイデア・ネタ大全』を読んでみてください。
本書は主に出版未経験のかたを対象に書いていますが、印税を増やしたい出版経験者にもぜひ読んでほしい内容です。
・子育て中のフルタイム会社員
・余暇はゲームや漫画
・大きな実績、成功はない
そんな普通の人である著者が、
・22カ月で30冊出版
・ベストセラーを9冊で獲得
・最高印税月収は約20万円
を達成したネタづくりの秘訣が徹底解説されています。
『Kindle出版アイデア・ネタ大全』読めば、誰でも必ず本のアイデアが見つかります。
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Kindle出版のテーマ作りについて手助けがほしいかたはこちらへ。
- 第1章 目的を明確にしよう
- 第2章 マインドブロックを外そう
- 第3章 こんなことがネタになる
- 第4章 自分の経験を洗い出そう
- 第5章 誰かと話そう
- 第6章 他にもあるネタの探し方
- 第7章 稼げるネタって?
- 第8章 おすすめは○○
- 第9章 ブログやnoteがある場合
- 第12章 ちょっと高度な手法
- 第11章 ネタを考えつく習慣
- 第12章 出版後にできること
第1章 目的を明確にしよう
まずはあなたが出版する目的を明確にしましょう。
・出版してみたい
・印税で稼ぎたい
・権威性がほしい
・集客したい
目的によって書く内容は変わります。
第2章 マインドブロックを外そう
「自分のような普通の人が書いても読まれない」
「文才がある人がやるもの」
「なにかすごい実績を持っている人がやるもの」
なんて思っていませんか?
確かに、紙の本はそういう面が大きいと思います。
しかし、電子書籍・Kindle出版はそんなことはありません。
✅ 普通の人が書いても読まれる
✅ 文才がなくてもいい
✅ テーマはなんだっていい
その理由が書かれています。
第3章 こんなことがネタになる
・失敗談
・成功談
・悩みを解決した経験
・趣味
・打ち込んでいること
・仕事
など、具体例を挙げてどのような本にするのか解説されています。
第4章 自分の経験を洗い出そう
自分の経験を棚卸する方法として、
✅ 自分史
✅ ライフラインチャート
が紹介されています。
第5章 誰かと話そう
誰かとは話すことの効用について書かれています。
第6章 他にもあるネタの探し方
その他のネタの探し方として、以下のようなことが紹介されています。
・売れ筋ランキング
・流行り
・ニュース
・季節
第7章 稼げるネタって?
稼げるためのネタにするための注意点や意外な落とし穴、その避け方についてかい説されています。
第8章 おすすめは○○
ここまで読んで実践したけどネタが思いつかない・・・!!
そんなかたでも大丈夫な、著者が1番おすすめする方法について書かれています。
著者は30冊出版したうちの20冊はこれで書きました。
これには、次の2つのメリットがあります。
✔ 自分のためのKindle出版ができる
✔ 収入が増える
第9章 ブログやnoteがある場合
すでにブログやnote記事がある場合にそれを書籍化する場合の注意点について書かれています。
第12章 ちょっと高度な手法
本書ではおすすめの方法として取り上げていませんが、自分にネタがない場合、ネタがある人に「インタビューする」手法が解説されています。。
第11章 ネタを考えつく習慣
ネタを考え付く習慣として、次の3つについて解説されています。
第12章 出版後にできること
最後に、1冊出版したあとさらに出版を続けるためにすぐできること3つが紹介されています。
✓ ターゲットを変える
✓ 問題点を解消する
✓ シリーズ化する
印税がアップすることも書かれているので、Kindle作家は必見の内容となっています。
本書を参考にして稼げる本をどんどん出版しましょう!
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