・低リスクで手堅く資産を増やしたい
・インデックス投資以外の投資先を探している
・IPO投資、全然当選しない!
・生活防衛資金を有効活用したい
そんな人は必読。
数年前にIPO投資を1年間やって、1つも当選せず挫折した著者が、再開後1カ月で20万円以上の利益を出した経験をもとに書かれている本を紹介。
Kindle Unlimitedならいつでも無料で読めます。
IPO投資の極意: 本当は教えたくないIPO株で稼ぐ方法 <投資>実践シリーズ (実践文庫)
なんと、IPO投資未経験者なら誰でも2か月で2万円相当を稼げる方法も書かれています。
第1章 IPO投資はなぜ稼げる?
これから上場しようとしている株式に投資するIPO投資。
簡単に説明すると、
・新規上場する企業の株を、上場前に安く手に入れ
・その株が上場したらすぐに売る
ことで利益を出す投資法です。
メリット①
新規公開株はほとんどの銘柄が上場後に値上がりするので、利益が出やすい。
メリット②
複雑な銘柄分析が不要。
メリット③
比較的小資金で始められる。
メリット④
新規公開株は購入時の手数料がかからない。
メリット⑤
誰にでもチャンスがある。
デメリット①
応募者が殺到していて抽選に当たりにくい。
デメリット②
管理に時間がかかる。
デメリット③
資金量が多いほうが有利になりやすい。
以上のようなデメリットがありますが、
・基本的にはリスクがかなり低く
・誰にでもできること
なのでおすすめです。
第2章 証券会社を選ぶポイント
まずは、IPO投資を始めるために、証券口座を開設しましょう。
どの証券会社がいいかと言うと、「IPO投資ができる証券会社はできる限りすべて」です。
なぜかというと、当選確率が上がるからです。
ただし、抽選時にある程度のお金を証券口座に入れていないと、抽選に応募できない証券会社もあります。
そのため、資金があまりない場合は何らかの基準で証券会社を絞る必要があります。
筆者は、以下の3つの基準で証券会社を選定し、IPO投資開始1か月で2回当選を果たしています。
基準①
取り扱う株式数が多い(主幹事証券会社によくなる証券会社)
基準②
IPO取扱実績数が多い
基準③
応募時に資金が不要
なぜこの基準なのかや、具体的にどの証券会社がいいのかは、書籍に書かれています。
またここで、
・IPO投資を初めてする人が確実に数万円稼ぐための方法
・当選確率アップのために口座開設時にすべきこと
・銀行口座の注意点
なども解説されています。
第3章 IPOに申し込む際の注意点
IPO投資は簡単な5ステップでできます。
ステップ①
IPOが予定されている銘柄をチェックする
ステップ②
IPOの抽選に申し込む
ステップ③
IPOの抽選結果を確認する
ステップ④
購入申し込みをする
ステップ⑤
上場前に成行売り注文を出す
ここでは、
などが書かれています。
IPO投資はやりかたが確立されているので、難しいことは1つもありません。
ひたすら抽選に申し込み、宝くじの感覚で待つのみです!
IPO投資を始めるにあたり、時間をかけて調べないといけない情報がわかりやすくまとまっていておすすめの書籍です。
少ない資金で20万円以上の利益を出した結果の違いは、やるかやらないかだけ。
ぜひ、本書を読んでIPO投資を始めてみましょう!
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