投資歴約15年の、まにゃです🐈
NISAもiDeCoも満額やって、「次の投資先を探している」という人も多いのでは?
せっかくならリスクが分散できる投資先にしたいですね。
私は、
と、様々なものに手を出しました。
投資信託とETFへの投資の次におススメなのは、「不動産クラウドファンディング」。
私は約8カ月で年利10%以上の運用をすることができました。
リスク分散の面からも、不動産クラウドファンディングは向いている。
詳しく説明していきます。
不動産クラウドファンディングとは
不動産クラウドファンディングとは、不動産を利用した事業を行う運営会社に、インターネット経由で複数人が投資をするものです。
その事業がうまくいったら、その利益が出資者に分配されます。
詳しくはこちらの記事へ。
不動産投資のクラウドファンディングとは?年利10%超え!【実践ブログ】
私の運用実績
私が不動産クラウドファンディングを始めたのは2021年9月。
学資保険を解約して100万円の元手ができたので、それを運用しています。
なんと、たった8カ月でプラス10万円以上入金された♪
※下記以外に、20%源泉徴収されたお金を確定申告で別途、全額取り戻しているのでさらに+2万円!
つまり、年利10%以上。
すごすぎでしょう。
しかも、インデックス投資と同じで、投資をしたらあとはほったらかし。
忘れたころに、分配金の振り込みのお知らせメールが届きます。
ちなみに、私がプラス10万円をゲットできたのは、こちらの不動産クラウドファンディング運営会社。
大人気で、案件への出資がなかなか当選できなくなってきました。
(抽選OR先着)
登録無料なので、登録して応募だけでもやっておきましょう。
先着案件は数秒で完売します。
不動産クラウドファンディングがおすすめの理由
まず、インデックス投資の代表格、投資信託と比べても遜色ありません。
・専門知識が無い投資初心者でも始められる
・物件をプロが探してくれている
・ほったらかしでOK
・約1万円から投資可能
・投資期間が数か月から数年と短期間も選べる
・定期預金より利回りが良い
そしてさらに、以下のようなメリットもあります。
売買のタイミングを計らなくていい
不動産クラウドファンディングは、運用会社によって運用期間が決められています。
3カ月~1年くらいのものが多いです。
その間、いつ売ろうかとタイミングを計る必要がなく、気が楽です。
本当にほったらかしにできます。
課税率が株式よりも低くなる人が多い
株や投資信託の課税率は誰でも約20%。
一方、不動産クラウドファンディングは「雑所得」のため、総合課税。
つまり、個人の所得額によって税率が変わります。
具体的には、課税所得金額が1,000万円から694万9,000円までの人は税率が20%より少なくなります。
しかも、課税所得は総所得から所得控除を差し引いたものなので、大抵の人が20%より少なくなります。
ただし、分配金は源泉徴収されるので、税金を取り戻すためには確定申告が必要です。
簡単なので、そのあたりも追って記事にします。
REITとの比較
不動産へ投資する商品に、REIT(不動産投資信託)があります。
REITに比べて不動産クラウドファンディングのほうが、
・安全性が高い
・案件によっては高利回りになる
・株式とは違う値動きでリスク分散できる
・多くの人にとっては課税が少なくなる
というメリットがあります。
詳しくはこちらの記事へ。
不動産クラウドファンディングとREITの違いは?投資歴15年の著者のおすすめ
特に、REITは株価と連動した値動きをしますが、不動産クラウドファンディングは株価と連動しないので、リスク分散先を探している人におすすめ!
不動産クラウドファンディングのデメリット
不動産クラウドファンディングは、投資信託やREITに比べると、以下のようなデメリットがあります。
長期の複利運用はできない
基本的には数か月~数年の運用です。
長期運用はできません。
ただし、最初の案件で得た分配金をそのまま次の案件に再投資して、ある意味複利運用する、ということはできます。
運用会社の倒産リスクがある
個別株であれば企業の倒産リスクがあります。
不動産クラウドファンディングも同じで、運用会社が倒産するリスクがあります。
1案件への投資となるため、リスク分散できません。
運用会社はしっかり選びましょう。
基本的には途中換金できない
基本的には、運用会社が決めた運用期間中は換金できません。
途中換金できる案件もありますが、手数料がかかります。
とはいえ、運用期間は3カ月から選べるので、心配であれば運用期間が短い案件を選ぶといいでしょう。
人気案件に投資できないことがある
不動産クラウドファンディングは募集総額がそんなに高くないため、全員が投資できるものではありません。
特に、私が8カ月で10万円の利益を出した「COZUCHI」という運営会社の案件はどれも大人気。
以下のバナーから、登録に進めます。
COZUCHIについて、詳しくはこちらの記事へ。
COZUCHI(コヅチ)は怪しい?メリット・デメリット体験談まとめ/不動産クラウドファンディング
先着案件は、数秒で完売。
サイトへのアクセスすらできずに終わります(笑)
そこで、複数の不動産クラウドファンディング運営会社に登録しておくことをおすすめします。
いずれも登録は無料で、証券口座を開設する感覚で簡単に開設できます。
分配金入金口座情報とマイナンバーを用意して、登録しましょう。
5分もあればできます。
私は厳選した結果、以下の運用会社も利用しています。
【TECROWD】
TECROWDの詳細はこちらの記事へ♪
TECROWD(テックラウド)は怪しい?メリット・デメリットまとめ/不動産クラウドファンディング
【クリアル】
【ASSECLI】
各社の詳細や、なぜこの会社を選んだかは、後日記事を書きます。
以上、この記事がお役に立てば嬉しいです。
堅実な資産形成で、今も未来もわくわく過ごしましょう♪
分配金でおいしいご飯を食べよ~っと。
不動産クラウドファンディングの分配金は、20%源泉徴収されます。
が、投資信託の分配金などと違って、課税を0%にすることができます!
・ブログ等副業をしている
・所得額がそんなに多くない
いずれかの条件に当てはまる人は、以下の記事もご覧ください。
【関連記事】
REIT(リート/不動産投資信託)とは?メリットやデメリットは?簡単に不動産に投資できる!
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