投資歴約15年の、まにゃです🐈
今まで、株式個別投資や仮想通貨、FXなど、10もの投資先に投資してみました。
その次におすすめなのは、「不動産クラウドファンディング」です。
私はCOZUCHI(コヅチ) という不動産クラウドファンディングで、200万円をトータル8カ月運用し、10万円以上利益が出ました。
この記事は、
・COZUCHI(コヅチ)ってどんなサービスなの?
・COZUCHI(コヅチ)って怪しそうだけど大丈夫?
・COZUCHI(コヅチ)と他社が違うところは?
・COZUCHI(コヅチ)の評判を知りたい!
というかたにおすすめ。
COZUCHIは、不動産クラウドファンディングへ投資しようと思っている人は、まずは登録すべき、優良な運営会社です。
私も最初は怪しいやつかと思って警戒しましたが、実際にやってみるととてもよかった!
そもそも「不動産クラウドファンディングって何?」という人は、こちらの記事へ▼
不動産投資のクラウドファンディングとは?年利10%超え!【実践ブログ】
COZUCHI(コヅチ)のメリット
COZUCHI(コヅチ)には、以下のようなメリットがあります。
①1万円から投資可能
不動産クラウドファンディングの中には、10万円からしか投資できないものもあります。
COZUCHI(コヅチ)の場合は、1口1万円から投資可能。
少額なので、始めやすい!
ちなみに私は、最初から100万円単位で投資をしています。
なぜなら、学資保険を解約して、100万円以上の資金が入ってきたから。
なぜ学資保険を解約したかは、こちらの記事へ。
学資保険はいらない?返戻率122%の学資保険と投資信託を比較して途中解約。
②計画割れ案件なし
COZUCHI(コヅチ)は2019年からサービス開始しました。
これまで、25件運用終了していますが、なんと1件も利回りが計画割れしていません!
※2022年5月時点
むしろ、予想を上回った案件が半分くらいあります。
今後の利益を保証するものではないですが、不動産クラウドファンディング運営会社として、優秀な結果をおさめています。
③高利回りの案件が多い
過去のプロジェクトでは、なんと年利回りが283%のものもありました。
他にも、利回り10%や20%の案件もちらほら見受けられます。
一般的な不動産クラウドファンディング案件は、利回り4~5%程度なので、非常に魅力的な案件を取り揃えています。
実際に私は、200万円をトータル8カ月運用し、10万円以上利益が出ました。
分配金9万円に加え、約20%源泉徴収されたぶんも取り返しているので、余裕で10万円以上利益が出ました。
源泉徴収されたぶんを取り返す方法は後日、記事にします。
④リターン上限なし
他の不動産クラウドファンディングでは、分配金のリターン上限が決まっているものが多いです。
しかし、COZUCHI(コヅチ)の場合は、分配金のリターンに上限がありません!
投資がうまくいけば、期待以上に分配金がもらえる可能性があります。
ただし、毎回期待以上にうまくいくわけではないのでご注意を。
期待通りに運用できているだけでも、すごいですけどね!
後ほど紹介しますが、私が投資した案件で、想定利回り20%→実際は36%になったものがあります。
⑤投資家の利益を守る仕組み
不動産クラウドファンディングは、元本保証ではありません。
投資なら当然ですね。
でも、COZUCHI(コヅチ)では、できる限り投資家の元本を守るために「優先劣後方式」を採用しています。
具体的には、プロジェクトの10~60%程度をCOZUCHI(コヅチ)が出資し、もし物件価格が下落した場合は、COZUCHI(コヅチ)が出資した分から優先的に損失を補填します。
⑥途中換金が可能
一度投資をしたら、運用期間まで資金を引き出せない運用会社が多いです。
しかしCOZUCHI(コヅチ)なら、投資期間中でもWEBから簡単に換金申請が可能。
事務手数料はかかりますが、出資した資金を翌月には換金できます。
⑦案件情報が詳細
COZUCHI(コヅチ)では、各案件の詳細情報が開示されています。
他の不動産クラウドファンディングでは、案件の概要くらいしか情報がないことがあります。
COZUCHI(コヅチ)の場合は、物件の写真、所在地、入居状況、周辺データといった情報まで公開されており、検討しやすい。
⑧空室リスクを回避する物件選び
COZUCHI(コヅチ)では、需要の多い都内の不動産が中心。
都心近くや主要沿線にある物件など、一定の需要を見込める物件に投資することで、空室リスクを最大限回避できます。
以上を見てわかるとおり、怪しい運用会社・投資案件ではありません!
COZUCHI(コヅチ)の基本情報
COZUCHI(コヅチ)は、1999年から不動産特定共同事業を行っており、不動産クラウドファンディング運営会社の中では老舗企業。
COZUCHI(コヅチ)で投資を始める流れ
COZUCHI(コヅチ)はWEBのみで完結するので、投資が簡単♪
以下のような流れです。
①投資家登録(WEBで10分あれば完了)
②COZUCHI(コヅチ)に掲載された案件に応募
③当選したら、資金を銀行振込
④運用期間が終了したら、分配金が口座に振り込まれる
③~④のあいだに、COZUCHI(コヅチ)が投資家から集めたお金で不動産を購入し、運用します。
そして、入居者からの賃料や売却益で利益をあげます。
その利益が、運用期間終了後に、投資家に分配金として還元されます。
すべてWEBで完結するし、ほったらかしなので楽!
COZUCHI(コヅチ)の過去案件
COZUCHI(コヅチ)では、例えば以下のような案件がありました。
➀武蔵関 マンション
プロジェクト名 武蔵関マンション
収益タイプ キャピタルゲイン型
募集金額 5,500万円
応募金額 5,519万円
運用期間 6ヵ月
想定利回り(年利) 12.0%
実績利回り(年利) 283.5%
想定利回り12%に対して、なんと283%の実績!
この物件は、都市計画施設の整備エリアにあったことなどが理由で、予想よりも価値が高くなりました。
COZUCHI(コヅチ)がリターン上限なしの配当を行っているからこそ、これだけ多くの配当が得られました。
ちなみに、年利283%で運用期間は6か月なのに注意。
実際にもらえる配当金は、元金の約142%だね。
②六本木 事業用地
これは、私が初めてCOZUCHI(コヅチ)で応募した案件です。
年利は36%ですが、3カ月しか運用していないので、100万円投資して分配金は約10万円でした。
ちなみに、通常は源泉徴収で20%の税金を差し引かれますが、私は節税の知識を駆使して、課税率0%にしています。
このあたりのやり方についてはおいおい、記事を書こうと思います。
このほかにも、2022年5月に募集されたばかりの超大規模プロジェクト、想定利回り10%のものなど、魅力的な案件が豊富。
私はもちろん、応募しました!
COZUCHI(コヅチ)のデメリット
ここまで、メリットを書いてきましたが、もちろんデメリットもあります。
以下のことに注意しましょう。
①元本保証・利回り保証ではない
基本的に、不動産クラウドファンディングを含め、投資は元本保証ではありません。
とはいえ、COZUCHI(コヅチ)の場合は前述したとおり、できる限り投資家の利益を守る仕組みになっています。
②投資できないことがある
これが、私が1番デメリットだと感じている点です。
COZUCHI(コヅチ)は人気なため、全員が案件に投資できるわけではない。
COZUCHI(コヅチ)では、「先着」「抽選」の2つの方法で、プロジェクトへの出資を募集しています。
先着順で決まるものは、システムにアクセスすることもできずに、数秒で募集終了になります。
最近では、抽選もなかなか当たらなくなってきました。
とはいえ、まずは登録して応募してみないことには何も始まりません!
利回りがいいし、予想を超える運用実績があるからこそ大人気。
その点は受け入れて、始めてみましょう♪
まとめ
COZUCHI(コヅチ)のメリット
①1万円から投資可能
②過去に計画割れ案件なし
③高利回りの案件が多い
④リターン上限なし
⑤投資家の利益を守る仕組みがある
⑥途中換金が可能
⑦案件情報が詳細
⑧空室リスクを回避する物件選び
COZUCHI(コヅチ)で投資を始める流れ
①投資家登録(WEBで10分あれば完了)
①COZUCHI(コヅチ)に掲載された案件に応募
③当選したら、資金を銀行振込
④運用期間が終了したら、分配金が口座に振り込まれる
とっても簡単!
登録はこちらから。
COZUCHI(コヅチ)のデメリット
①元本保証・利回り保証ではない
②投資できないことがある
せっかくのいい運用会社でも、投資できなければ意味がない!
ということで、私は厳選した結果、以下の不動産クラウドファンディング運用会社にも登録しています。
【TECROWD】
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【クリアル】
クリアルの詳細や、なぜ選んだかは、後日記事を書きます。
【ASSECLI】
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