投資歴約15年の、まにゃです🐈
リスク分散のための投資先を探していませんか?
私は、
と、様々なものに手を出した。
中でも、非課税口座(NISAやiDeCo)での、投資信託とETFへの投資が1番おすすめ。
次におススメなのは、「不動産クラウドファンディング」。
なんと、100万円をたった8カ月運用しただけで、プラス11万円以上入金されました♪
※下記以外に、20%源泉徴収されたお金を確定申告で別途、全額取り戻しているのでさらに+2万円!
つまり、年利10%以上。
すごすぎでしょう。
今回は、「不動産クラウドファンディング」と似ている「REIT」との違いを簡単に解説します。
なぜREITよりもおすすめかわかる!
ちなみに、私がプラス10万円をゲットできたのは、こちらの不動産クラウドファンディング運営会社。
大人気で、案件への出資がなかなか当選できなくなってきました。
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登録無料なので、登録して応募だけでもやっておきましょう。
先着案件は数秒で完売します。
不動産クラウドファンディングとは
不動産クラウドファンディングとは、不動産を利用した事業を行う運営会社に、インターネット経由で複数人が投資をするものです。
その事業がうまくいったら、その利益が出資者に分配されます。
詳しくはこちらの記事へ。
不動産投資のクラウドファンディングとは?年利10%超え!【実践ブログ】
REITとの違い
不動産に投資する商品に、REITがあります。
REITは不動産投資信託と呼ばれるもので、投資信託感覚で不動産に投資できます。
詳しくはこちらの記事へ。
REIT(リート/不動産投資信託)とは?メリットやデメリットは?簡単に不動産に投資できる!
それでは、不動産クラウドファンディングとREITは何が違うのか簡単に解説します。
違い① 投資経路
一方、不動産クラウドファンディングは、運営会社のサイトから気になる案件を選んで直接投資します。
違い② 市場規模
一方、不動産クラウドファンディングは、総額数千万~数億円程度。
高額な案件がたくさんあるわけではないので、ある案件に全員が投資できるわけではありません。
「抽選方式」や「先着方式」が採用されています。
違い③ 投資対象の規模や選択肢
REITは、1銘柄で複数の、様々な場所にある、様々な種類の不動産に投資できます。
そのため、具体的な物件情報は不明です。
一方、不動産クラウドファンディングは、特定の投資物件が決まっています。
投資対象物件の詳細を見て、投資するかどうか決めることができます。
分散効果はREITのほうが高いですね。
違い④ 換金性
REITは、株式や投資信託と同じように、基準価格が日々変動します。
投資家は、購入・売却のタイミングを自分で決められるので、いつでも換金できます。
一方、不動産クラウドファンディングは、日々の価格変動はなく、運営会社が決めた運用期間終了時に、高く売れればそれが分配金になります。
また、賃料収入を狙った投資案件であれば、決まった期日に決まった賃料が分配金として入ってきます。
途中換金可能な案件もありますが、基本的には「好きな時に換金できない」と覚えておきましょう。
違い⑤ 利回り
REITは3%前後の利回りになることが多いです。
一方、不動産クラウドファンディングは、運営会社や案件によって異なり、利回りは3~20%と幅広いです。
違い⑥ 株価との相関性
REITは、株式市場の変動に大きく左右されます。
株式市場が暴落したときは、REITも暴落しています。
リーマンショック時には、REITのほうが下落幅が大きかった。
一方、不動産クラウドファンディングは、日々の価格変動がなく、株式市場の影響がほとんどありません。
この点で、現在、株式や投資信託に投資している人にとっては、良いリスク分散先となります。
違い⑦ 課税のされかた
REITは株式と同じで、分離課税(約20%)。
REITの売却損益は損益通算が可能で、特定口座<源泉徴収あり>も利用できます。
分配金は、分離課税と総合課税を選択することも可能ですが、配当控除や損益通算はできません。
一方、不動産クラウドファンディングの分配金は、総合課税(雑所得)です。
個人の総所得額によって税率が変動します。
とはいえ、20%で源泉徴収されています。
総合課税での所得税率が20%よりも低いのであれば、確定申告することによって源泉徴収されすぎた税金が還ってきます。
具体的には、課税所得金額が1,000万円から694万9,000円までの人。
課税所得=額面年収ではないです。
課税所得は、額面年収から所得控除を差し引いたものなので、課税所得<額面年収になります。
つまり、所得税率が20%以上の人ってかなり少ない。
税金についてはこちらの記事をご覧ください。
所得税の計算方法を知って会社員でも節税!多く源泉徴収された税金が還付される。
また、不動産クラウドファンディングの分配金は、損益通算や損失の繰越はできません。
源泉徴収されているので、税金を取り戻さないなら確定申告の必要はありません。
(ただし、自治体への住民税の申告は必要)
違い⑧ 価格変動リスク対策
REITも不動産クラウドファンディングも、元本保証ではありません。
ですが、不動産クラウドファンディングは、投資家の出資額の最低〇%を保証する「優先劣後方式」を採用している案件もあります。
何%を保証するかは、運営会社によって異なります。
まとめ
REITと不動産クラウドファンディングを比較した場合です。
【不動産クラウドファンディングのメリット】
・完全にほったらかしにできる
・元本割れ対策がある
・利回りが高い案件もある
・投資対象を自分で選べる
・税率は5%や10%になる人が多い
・株式に対するリスクヘッジになる
私はいくつかの不動産クラウドファンディング運営会社を利用していますが、中でもNo1はCOZUCHI 。
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COZUCHIについて、詳しくはこちらの記事へ。
COZUCHI(コヅチ)は怪しい?メリット・デメリット体験談まとめ/不動産クラウドファンディング
また、「COZUCHI」は人気過ぎてなかなか当選しないので、複数社に登録しておきましょう。
私は厳選した結果、以下の運用会社も利用しています。
【TECROWD】
TECROWDの詳細はこちらの記事へ♪
TECROWD(テックラウド)は怪しい?メリット・デメリットまとめ/不動産クラウドファンディング
【CREAL】
【ASSECLI】
各社の詳細や、なぜこの会社を選んだかは、後日記事を書きます。
以上、この記事がお役に立てば嬉しいです!
不動産クラウドファンディングで効率的に運用しちゃいましょう♪
不動産クラウドファンディングの分配金は、20%源泉徴収されます。
が、投資信託の分配金などと違って、課税を0%にすることができます!
・ブログ等副業をしている
・所得額がそんなに多くない
いずれかの条件に当てはまる人は、以下の記事もご覧ください。
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不動産物件を見る前におさえておくべき情報を整理【不動産投資ブログ①】
ワンル-ムマンション投資は割に合わない!?結論 【不動産投資ブログ④】
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