平均給与の共働き、まにゃです🐈
実質4年で資産は3,000万円超えに!
節約しまくりでというわけではありません。
2022年1月は好きなものを買いまくり、ここ1年で1番支出が大きくなりました。
一体何にお金を使っているのか、まにゃ家の2022年1月の家計簿を大公開!
倹約生活を楽しく送るための秘訣とは?
・頑張らない資産形成のポイントがわかる
・効果的な節約術がわかる
・お金の使いどころがわかる
まにゃ家の基本情報
まにゃ家の基本情報は以下の通り。
・30代夫婦
・平均給与世帯
・5歳と3歳の子供がいる
・賃貸マンション
・車はミニバンを保有
・大阪の比較的都市圏在住
結婚当時夫は貯金ほぼ0円。
私は株式投資で800万円の資産を築いていましたが、結婚後に株や仮想通貨で800万円大損(笑)
さらに、私は育休を4年連続で取得していました。
ちなみに、結婚8年目。なので、私が働いていたのは実質4年。
それでも以下の記事のとおり、資産は3,000万円を超えました。
【資産公開ブログ】2021年12月 資産元本2,700万円/子供2人30代夫婦
投資で失敗しても退場せずに済んでいるのは、日々の家計管理のおかげです。
2022年1月の支出
まにゃ家は20日締めで家計簿をつけています。
1月の支出は以下の通りとなりました。Zaimという無料家計簿アプリの画面です。
収支というのは今月の貯金額(収入-支出)です。ボーナス月でもないのになぜ63万円も貯金できたかは後ほど。
支出の内訳をみると、大型出費がダントツで、続いて家賃、教育費。
いつもなら食費がもっと上位に食い込んでくるんですが、今月は夫と私の実家に帰省したため、その間の食費がかからず安く済みました!
支出の中身を詳しく見ていきましょう。
支出が驚愕の42万円!
いつもは20万円ちょっとなのに・・・。
いつもより支出が多くなった主な原因は以下の3つです。
①ふるさと納税
これは大型出費としてカウントしていますが、ふるさと納税を53,000円分しました。
来年の所得税・住民税が少なくなることで51,000円分還ってくるんですが、一時的な支出は大きくなります。
でもその代わりに、
・みかん8キロ
・りんご3キロ
・干物3.5㎏
・エンペラーサーモン1㎏
・お米17kg
・あまおう苺1kg
を楽しめる。
ふるさと納税は通常、実質負担額2,000円だけど、私は実質無料どころかポイント還元ありで臨時収入をもらった♪
詳しくはこちらの記事へ。
【簡単】ふるさと納税とは?仕組みをわかりやすく解説。実質負担額0円にする方法
「ふるさと納税」は税金の有効活用。食費の節約になる!
②雑貨、車用品を購入
上記のふるさと納税でのポイント還元を最大限高めるために、欲しいものをずいぶん前からメモしておいて、まとめ買いしました。
楽天お買い物マラソンは、各ショップで1,000円以上買い物すると、どんどんポイントアップしていく素敵なイベント。
傷ついたフライパン、充電できなくなった電動歯ブラシ、古くなったカーナビを買い替えました。
そして10ショップ買い回りを達成し、ちょうどポイント付与上限になる10店舗約8万円以内に収まりました。(ふるさと納税を含めて)
③念願の食洗機を購入
全く買う予定はなかった、というか、狭い賃貸暮らしなので置けないと思っていた食洗機。
フォロワーさんに、賃貸でも水栓の問題も設置スペースの問題もなんとかなると教えて頂き、そのあとすぐに2時間くらいかけて商品を比較検討しまくって購入。
4人家族でも使えるようなものは新品だと7万円以上するので、メルカリで探して2019年製の状態がいいものを3万円で買いました。
状態がいいという基準は、家電製品の場合、特に使用頻度を重視しています。
外見が綺麗でも使用回数が多ければそれだけ故障するまでの期間は短いだろうなと。
もちろん、使用頻度が少な目かつ、状態がいいものを選びました。
物を買う時は基本的に、中古でも大丈夫なものは中古で買っています。
こういうのが積もり積もって結構な節約になっているかな。
食洗機を購入するに至ったポイントは以下の通り。
①時短になる
②手荒れが治るかも
③実は手洗いより節水になる
④洗剤代が安くなる
時短になるものにはお金を惜しみません。
例えばドラム式洗濯機やブログ執筆・動画編集用の最新パソコン。
他にも、育休で復職したら遠い場所に転勤になったから即引っ越しました。
食洗機は時短になる上に、健康面でも手荒れ防止になり、しかも経済的という申し分ない家電!!
買わないという選択肢はない。
ということで、速攻買いました。
他にも、大型出費の中には、帰省のための交通費や、両親への仕送り(お年玉)もあります。
あと、教育費も通常より高いんですが、これは保育園の制服代2万円。
これでも安くなったんです!
保育園のバザーで古い制服を500円くらいで販売していて、1番高いブレザー以外はなんとか古着で揃えることができました。
意外と大半の人がバザーに興味を示さず、数が多い体操服やシャツなんかは売れ残っていて買いあさってしまいました(笑)
周りのご家庭は、高級そうな車に乗って、持ち家もある人ばかりなので、かなりのお金持ちなんだろうなぁと思っています。
子供たちはまだ服にこだわりはなく、何か問題が起こるわけでもないのでうちはこれでよし。
以上、支出の詳細でした。
2022年1月の収入
収入は以下の通りとなりました。
ボーナス月でもないのになぜこんなに高いんだ?平均給与って嘘か。
と思えてしまいますね。
でも、見ての通り収入の大半は「臨時収入」。
まずはコロナの給付金、子供2人分で20万円。とてもありがたい!
次に、過去に遡って育休中に扶養に入り、還付された税金が約10万円。
詳しくはこちらの記事に書いています。
育休中に扶養に入って配偶者控除。育児休業給付金があっても、5年前でも10万円還付された!
続いて、帰省時に夫のご両親から頂いた交通費プラスアルファの10万円。とてもありがたい!!
そして残りは、楽天ポイント還元や副業。
・Googleアドセンス 8.969円
・楽天ポイント 6,500円
・アフィリエイト収入 4,240円
・不用品売却益 2,714円
・電子書籍印税 1,481円
といった感じでコツコツ稼いでいます。合計すると2万円以上!
2022年1月の収支まとめ
まとめると、収入1,059,479円、支出424,815円となりました。
貯蓄額は634,664円です。
このうち、約20万円分は毎月定額投資しています。
貯蓄率は59.9%。
臨時収入のおかげで、大型出費があっても貯蓄率50%以上を維持できました。
楽しく倹約する秘訣
私は買いたいものはすぐに買って、日々の生活の満足度は高めつつ、楽しく倹約しているんですが、その秘訣をまとめました。
①ふるさと納税を活用
支払う予定の所得税・住民税を、ふるさと納税することで素敵な返礼品に変えて楽しもう!
次の②と合わせてふるさと納税することで、むしろ臨時収入にもなります。
②まとめ買いでポイント還元
楽天お買い物マラソンなど、買えば買うほどポイントアップするキャンペーンをうまく活用するために、日頃から買いたいものをストックしておこう!
お買い物マラソンでポイントアップのために無駄なものを買ってしまうのはもったいない。
本当に必要なものを買いましょう。
③時短になるものは買う
時短家電など、ゆとり時間を生むためのものには惜しみなくお金を出してOK.
毎日の生活満足度があがります。
ただし、購入する際には中古も検討しよう。
④支出を減らすことばかりに目を向けず、収入を増やせることもやる
節税の勉強をして払いすぎた税金を取り戻したり、楽天経済圏を活用してポイントを貯めたりしよう!
また、興味が持てそうな副業を始めるのもあり。
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