まにゃブログ(投資・節約・副業・子供のお金の教育)

まにゃブログ(投資・節約・副業・子供のお金の教育)

投資や副業で2千万円失ったけど、実質4年で資産3千万円超え。失敗談、初心者向け投資・節約・副業、子供のお金の教育を発信!

【無料相談】節約/投資/副業/子供の金融教育/節税/資産形成全般/その他

 

・節約

・投資

・副業

・子供の金融教育

・節税

・資産形成全般

・人間関係その他

 

で何かお悩みはありますか?

 

私はこれらについて色々と実践し、失敗もたくさんして2,000万円近く失ったことがあります。

 

ですが、今では資産4,000万円以上に復活しました。

 

小さい子ども2人を子育て中、平均的な年収のフルタイム会社員です。

 

さらに、私はプライベートで2,000人以上のかたとお話ししてきました。いろんな人生や悩みに触れてきたので、幅広い視野でお話を伺うことができます。

 

私自身、たくさんの人に相談してきて救われた経験があるので、その経験を活かして私が相談に乗る側になってみようと思い、無料で始めることにしました。

 

私に相談してみたい、というかたは下記フォームからご連絡ください。

form.run

 

 

◆回答は、X(Twitter)のスペース、stand.fm 、YouTubeなど音声で行うことを予定しております。

 

・テキストだとやりとりに時間がかかるため物理的に対応できなくなる

 

・伝わりにくいものがある

 

ためです。

 

音声を収録しましたら、ご登録いただいたメールアドレス宛に回答URLをご案内させていただきます。

 

 

◆無料相談フォームにはあえて「あなたの考え」を記載する欄を設けています。

 

あなた自身の検索力・考える力を磨いて頂き、これから起こる問題に自ら対処できるようになって頂けたほうがいいのではないかという想いからです。

 

 

以下、私の経歴や相談していただける内容について詳しくご紹介します。

 

下記目次から、気になるテーマにお進みください。

 

 

 

 

 

 

 

①投資について

私はリーマンショック後から株式投資を始め、今に至るまでに以下の投資をしてきました。

 

・個別株投資

投資信託

ETF

REIT

・暗号資産(仮想通貨)

・FX

・FX自動売買

信用取引

・株式優待クロス取引

・不動産クラウドファンディング

・不動産投資(物件検討中)

IPO投資

・外貨建て債券

 

個別株投資では資産を倍以上にしたことがありますが、株式投資のオンラインサロンに入ることで800万円もの損失確定をしたことがあります。

 

仮想通貨でも、月額3万円のオンラインサロンに入会し、結果、5カ月ほどで4ビットコインを失いました。

一時期、含み益は1,000万円を超えていましたが一気に大損しました。

 

このように大損経験がたくさんありますが、そのおかげで学習し、「負けない投資」ができるようになりました。

 

FX自動売買は1年間ほったらかしで少しプラス。

 

不動産クラウドファンディングは3年で50万円以上利益確定。

 

IPO投資は1年未満で約50万円の利益確定。

 

投資信託ETFは含み益が増えていっています。

 

不動産投資については、2022年12月に不動産投資の本を出版し、2023年7月7日時点でAmazonベストセラーを頂いています。

 

 

 


不動産ノート: 平均年収のサラリーマン目線で本を45冊読み、YouTubeや大家の会でも情報収集してみた。 <投資>実践シリーズ (実践文庫)

 

 

いろいろと失敗しながらも、リスクの低い手堅い投資に移行できています。

 

 

・投資についてまったくわからない

 

・NISAやiDeCoはフルで投資しているから、次は何をしようか考えている

 

・貯蓄型保険を解約して投資したほうがいいのか悩んでいる

 

かたなど、あなたに合った考え方をお伝えいたします。

 

 

 

②副業について

 

私は今まで、以下のような副業をしてきました。

 

電子書籍出版

Twitter(コンテンツ販売)

・ブログアフィリエイト

ピンタレストアフィリエイト

・Brain(情報商材)販売

クラウドソーシング

・ポイントサイト

・LINEスタンプ販売

ネットワークビジネスMLMマルチ商法

Instagramアフィリエイト

YouTube(広告)

・ハンドメイド物販

・メルカリ販売

 

ちなみに、元々はゲームと漫画が大好きで読書もせず遊んでいるだけの社会人でした。

 

自己投資なんてちっともしていません。

 

それが、ネットワークビジネスを始めてから激変しました。

 

ネットワークビジネスと聞くと「犯罪」「友達を失う」など印象が悪いですが、私は法律を順守してやっていましたし、元々の友達を失うこともなく、むしろ友達がたくさん増えました。

 

さらに月収13万円稼げるところまでいきました。

 

体験記はこちらからどうぞ。

モデーアのワンダーランド、月収10万を超えたけど解約した理由。

 

ネットワークビジネスはおすすめしませんけどね。

 

各副業、しっかり勉強をしてそれなりに収益化しました。

 

特にうまくいっているのはKindle出版(月収10万円を達成したことあり)とハンドメイド物販(初月から純利益1万円超え)です。

 

 

また、私はプライベートで2000人以上と1対1で話してきた経験があり、特に会社員をしながら副業をしているかたが多く、せどり・ハンドメイド物販・不動産事業・スクール運営・InstagramYouTubeなどで稼がれている話をよく聞いています。

 

さまざまな成功事例や、どういった努力が必要かなどといった知識を豊富に持っていますので、幅広い視点からお話ができます。

 

 

 

③節約について

 

父が散財体質なので、昔から節約・倹約が身に付いており、お得情報が大好きです。

 

格安SIMふるさと納税はかなり初期からやっています。

 

あなたの家計改善の助けになるアイデアを出していきます♪

 

自然な節約が身に付くと、勝手にお金が貯まっていくので楽です。

 

それでいて、旅行や時短家電など満足度が高い物にはどんどんお金を使っています。

 

メリハリをつけた節約で今を楽しみながら、将来に備えましょう!

 

 

 

 

④節税について

 

会社員ができる節税術の本を出版し、Amazonベストセラーを獲得しました。

 

白色申告をしていたこともありますし、現在は青色申告をしています。

 

国税庁に税務相談しまくりです。

 

税金については、私は資格を持っていないので直接的なアドバイスをすることができないので、私の経験をお話しすることになります。

 

したがって、基本的には「会社員ができる節税術」です。

 

経費計上の仕方や帳簿の付け方など、私の経験の範囲でやっていることをシェアさせて頂きます。

 

私は副業で100万円以上稼いでいますが、経費計上や控除によって100万円以上課税対象の所得になっていません。

 

 

 

⑤仕事について

 

仕事では、パワハラ上司にあたってうつになり、死にたいと思ったこともあります。

 

3年間耐え忍んでなんとか解放され、次の上司のもとでの仕事は天国のようでした。

 

その後、再びパワハラ上司に遭遇しましたが、3か月様子を見て無理だと思ったので休職届を出し、転部するにいたりました。

 

さらに、残業が当たり前の部署に配属されても残業せずを貫いて、部長から「どうしても残業しないのか?」と詰め寄られたけれども折れませんでした。

 

仕事の人間関係や、仕事というものの捉え方、社内での立ち回り方など参考になるお話ができるのではないかと思います。

 

何より、仕事の人間関係で悩むときはすぐに相談したほうがいいです!

 

状況を理解してくれる人に相談するだけでかなり楽になります。

 

私は最初のパワハラ上司の時に、誰にも相談せず3年も耐えてしまったためにかなり視野が狭くなってしまいました。

 

抑圧されすぎて自分の仕事上の成長もあまりできませんでした。

 

もんもんとしているのなら、お話ししてスッキリしましょう!

 

 

 

⑥時間術について

 

私はフルタイム正社員として働きながら、小学1年生と保育園児を子育て中です。

 

副業はKindle作家として毎月2万文字から4万文字の書籍を1冊出版し、さらに、3Dプリンターを使った物販もしています。

 

SNSTwitterInstagramピンタレストを毎日投稿しています。

 

そんな時間、どうやって捻出しているの?と聞かれるので、私がやっている時間術・仕事術をお話しさせて頂ければと思います。

 

 

ちなみに、私はもともと、子育てしながらプレステ4のRPG(ソロプレイ)を月60時間、さらに夫婦で月30時間別のソフトをやっていました。

 

なんやかんやで月90時間は捻出できるんですよね~。

 

 

⑦育児、子供の金融教育について

 

現在7歳の男の子と5歳の女の子を育てています。

 

理想的な子育てを100%できているわけではないですが、子育てって意外と先を行く人の話を聞くだけでもかなり気持ちが軽くなるものです。

 

トイトレどうしてた、自転車の練習いつ始めた、宿題はどうやってやるようにした、テレビを見る時間はどうしてる・・・などなど、話してみるとスッキリするものです。

 

また、私はけっこう育児本を読んだり、教育関係者に会ってお話しすることがあったりします。

 

特に印象的なのは、「反抗期があるのは日本の子供くらい」という、生真面目な日本人だからこそのおかしな子育てについて。

 

また、日本は金融教育が遅れていると言われています。

 

海外の教育情報も入手して、幅広い視野から子育てを考えています。

 

金融教育に関しては、5歳から「仕事おこづかい制」を取り入れ、子供に家の仕事をしてもらってお給料を渡しています。

 

そのおかげで子供の金銭感覚がついただけでなく、家事能力も上がりました。

 

小学1年生の息子は掃除や料理をしっかりやってくれます。

 

さらに、たとえば服をたたむのは仕事ではなく「自分がやるべきこと」としていて、5歳娘でもしっかり自分で洗濯物を畳んでしまっています。

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

お小遣いは小学生ではなく5歳から!「おこづかいプログラム」体験談~始め方~

 

こういった家庭での子供への金融教育の取り組みが参考になれば嬉しいです。

 

子供の金融教育のための絵本も執筆しています。

 

Amazon.co.jp: つみたてにゃーさんとめざせ!お金マスター ステップ①お金を稼ぐ!

 

 

 

 

⑧人間関係・恋愛について

 

私は中学1年生のときにいじめにあってから人の目を見ることができなくなりました。

 

「あんた私のことにらんできたやろ」と因縁をつけられて、いじめられたので。

 

それから友達はかなり少なく、できれば人と関わらないようにする日々。

 

大学時代は初めての彼氏と付き合い、ずっとその人と一緒にいたので友達と遊びに行くなんてこともほぼなかったくらいです。

 

そしてその人と付き合いだして6年、婚約して親の顔合わせもすんでから婚約破棄となりました。

 

 

それからいろいろありましたが、なんやかんやで今では人と会って話すのが大好きになり、いろんな出会いがありました。

 

恋愛で苦しんだ時期もありましたが、今では結婚して子供を育て、つきあってから10年の仲良し夫婦です。

 

自分に自信がないまま彼氏を探すのは本当によくないなぁとしみじみ思います。

 

あ、ちなみに私は独身でも結婚してても、本人が満足する人生を歩めるならそれでいいと思っている人です。

 

 

そうそう、元々、いじめられたり運動神経が悪かったりで自己肯定感がめちゃくちゃ低かったんですが、今では自己肯定感が高くなりました。

 

そこから人間関係や恋愛が好転しましたね。

 

 

2000人以上の人と出会っていろんな話をし、恋愛相談もたくさん乗ってきました。

 

その経験がお役に立てばいいなと思います!

 

 

 

お伝えしたいこと

 

投資でも副業でも、人間関係でも、私はとにかくまず失敗をたくさん経験してきました。

 

もともと自己肯定感が低く、特別な才能があるわけでもありません。

 

それでも、今はいろんなことがうまく行き始めて、毎日とても楽しく過ごしています。

 

振り返ると、「人生どん底」「お金がピンチ」といった時期を体験して良かったなと思います。

 

こういう悩みの多い時期を経験し、それを乗り越えたからこそお伝えできることがたくさんあると思います。

 

私の人生が誰かの役に立てばめちゃくちゃ嬉しいです。

 

 

私に相談してみたい、というかたは下記から気軽にご連絡くださいね^^

 

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海外旅行いつから予約する?持ち物は?保険は?ワクチン接種なしでフランス・スペイン旅行記を紹介

たった1回きりの人生。

最高の自己投資として、個人手配で海外旅行1人旅をするのがおすすめ。

 

「1度きりの人生、海外旅行を200%楽しもう」を読めば、

海外旅行の航空券予約はいつからどのようにしたらいいのか

持ち物は何がいるか

海外旅行保険は加入すべきか

✔ 個人手配旅行の組み方

✔ よくあるトラブルと対処法

などがわかります。

 

さらに、2022年12月に渡航したフランスとスペインの海外旅行記つき。

 

コロナワクチンを接種していなくても渡航できる。

海外でのPCR検査の実情もわかります。

 

 

外国語、英語が話せないほうが安心というのに驚き!

 

Kindle Unlimitedならいつでも無料で読めます。

 

Amazonベストセラー獲得作品。

 


1度きりの人生、海外旅行を200%楽しもう: はじめてでも、英語が話せなくても大丈夫。個人手配から1人旅まで自由にできるパーフェクトガイド【最高の自己投資】旅行記、写真集、動画つき <投資>実践シリーズ (実践文庫)

 

 

 

 

 

 

 

著者の旅行歴

 

著者の旅行歴はこんな感じ。

大学生のときから1人旅をしています。

 

・10カ国計14回海外旅行へ

・観光つきツアーの利用は1回のみ

・航空券やホテルなどを個人手配

・女子1人旅4カ国経験

・子連れ海外旅行2回

・現地の言葉は話せない

 

 

 

第1章 個人手配の海外旅行は最高の自己投資

 

この章では、

・海外旅行の魅力

・個人手配海外旅行の魅力

・1人旅の魅力

が書かれています。

 

・世界情勢に興味を持つきっかけになる

・日本の文化や良さを再発見できる

・客観的な視点が身に付く

・完全に自由

・すべてが冒険

・自分と向き合うきっかけになる

・自己責任が身に付く

など、メリットがたくさん!

 

 

 

第2章 海外旅行に行く前に知っておくといいこと

 

この章では、海外旅行に行く前に知っておくといいこととして、以下のような情報が細やかに書かれています。

 

✔ 海外でスマホは使えるのか?

✔ 海外旅行に便利なアプリ

✔ 海外航空券はいつ買うのがお得?

✔ 海外保険は加入する?

✔ 飛行機の中でやれること

渡航先についておさえておくべき情報

✔ 最低限覚えておくべき言葉

 

ポイントサイトを経由した航空券やホテル予約の落とし穴もある!!

 

お得に旅行を楽しみたい人にうれしい情報がたくさん。

 

 

 

第3章 旅程の組み方

 

個人手配の海外旅行、どうやって旅程を組めばいいのか?

ざっくり、以下のような手順です。

 

渡航先を決める

②その国の基本情報を調べる

③ざっくりと国全体の観光地を調べる

➃行きたい都市を決める

⑤航空券を予約する

⑥ホテルを予約する

⑦詳細な旅程を組み立てる

 

詳しくは、書籍に。

 

 

 

第4章 フランス&スペインの旅程表紹介

 

著者が実際に作成した、フランスとスペインの旅程表をほぼそのまま掲載しています。

 

旅程表をつくる際のポイント解説つき。

 

 

 

第5章 フランス&スペイン旅行記

 

著者が海外女子1人旅をしてきた、フランスとスペインの旅行記がたっぷり書かれています。

 

写真だけでなく、動画も楽しめる!

 

✔ 到着していきなりクレジットカードが使えない・・・

✔ 改札や券売機が壊れている

✔ 民泊詐欺!?

✔ 宿泊先のホストが無責任

✔ 旅の前半でスリにあって所持金が2ユーロに

 

波乱万丈の旅行記

どんなトラブルがあるかと、それにどう対処すればいいかもわかります。

 

もちろん、サグラダファミリアカルカソンヌなどの美しい景色なども楽しめます。

 

7万字を超える大ボリューム。

 

Kindle Unlimitedならいつでも無料で読めます。

 

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不動産投資本、大家の会、不動産屋などから情報を集めた「不動産投資ノート」

 

不動産投資をやってみたい。

 

そんな声をちらほら聞きます。

 

不動産投資に興味を持っているならまず読んでほしいのが、「不動産投資ノート」

 

Amazonベストセラー獲得作品。

 


不動産ノート: 平均年収のサラリーマン目線で本を45冊読み、YouTubeや大家の会でも情報収集してみた。 <投資>実践シリーズ (実践文庫)

 

 

45冊以上の不動産投資本

・不動産投資YouTube動画

大家の会

不動産屋

 

などから情報を収集した著者が、不動産投資を実践するときに必要な情報をすぐに確認できるようにするためのノートです。

 

幅広い知識がシンプルに書かれています。

 

こんな人におすすめ

平均年収のサラリーマンでも不動産投資できるのか知りたい

マイホームの購入を検討している

家をリフォームしようと思っている

 

 

 

 

 

 

 

著者の紹介

 

著者は、

 

・フルタイム会社員

・未就学児2人を子育て中

・平均年収(500万円)

・女性

 

です。

 

すでに毎月20万円を株式投資にまわしていますが、それでもなお不動産投資をしたいと思っており、それはなぜなのかも本書に書かれています。

 

現在も投資物件を探し中で、苦労する中で得た生の情報が垣間見えます。

 

少し前と今では不動産投資の環境が変わっているので、最新情報をつかむのが大事です。

 

 

不動産投資のメリット

 

不動産投資のメリットとして以下のものが紹介されています。

 

不労所得を得られる

②経費などで節税効果を得られる

相続税の節税効果を得られる

④保険代わりになる

⑤貯蓄効果を得られる

⑥ミドルリスクで長期&安定的リターンを得られる

⑦インフレに強い

⑧自己資金を少なく始められる

レバレッジ効果により、少ない資金で大きな投資効果を得られる

⑩ある程度リスクをコントロールできる

⑪手間や時間がかからない

⑫資金計画が立てやすい

 

※節税効果は、普通の年収のサラリーマンにとってはほぼ関係ない

 

 

 

不動産投資のデメリット

 

不動産投資のデメリットとして以下のものが紹介されています。

 

①想定通り入居者が入るとは限らない

②信頼できる不動産屋を探す必要がある

③家賃を踏み倒されることがある

④物件の修繕をしたり、管理をしたりする必要がある

⑤資金の流動性が低い

⑥不動産価格の下落リスクがある

⑦ 賃貸を始めるまでに時間と手間がかかる

 

これらのデメリットは、保険や自分が動くことでカバーできるものがほとんど

 

 

 

不動産投資の流れ

 

不動産投資はだいたい、以下のような流れです。

(ケースバイケースで前後するものがあります)

 

1.情報収集(読書や大家の会)

2.目標設定

3.不動産屋探し

4.物件探し

5.収益シミュレーション

6.現地調査

7.金融機関探し

8.売買契約

9.管理会社探し

10.賃貸に出す

11.法人化、青色申告

12.リフォーム、空室対策

 

このうち1.を、本書を読むことで短時間で終わらせることができます

 

また、各流れについて知っておいた方がいい情報が書かれています。

 

 

 

本の内容紹介

 

たとえば、次のようなことがわかります。

 

✔平均年収のサラリーマンが不動産投資をする難易度は?

 

✔不動産を購入する際に注意すべきこと

 

売買契約のポイント

 

いい不動産屋の見分け方

 

不動産価値の見極め方

 

融資を受けやすくする方法

 

現地に物件を見に行くときのポイント

 

節税の仕方

 

✔よく聞くワンルームマンション投資って実際どうなの?

 

✔将来、売却しやすい家の選び方

 

リフォームを安く仕上げるポイント

 

✔外装塗装の塗料など、リフォーム材の選び方

 

築古戸建ての選び方

 

 

不動産投資を考えている人だけでなく、マイホームを購入しようとしている人にも役立つ情報です。

 

マイホームも投資目線がなければ資産にはならないですからね。

 

 

また、家をリフォームしようとしている人も必見

 

業者に頼む場合やDIY(日曜大工)で対応する場合について、リフォームの情報がまとめられています。

 

不動産投資に興味がある、将来売れるマイホームを持ちたいと思っているかたは、ぜひ読んでみて下さい。

 

KindleUnlimitedならいつでも無料で読めます。

 

Amazonベストセラー獲得作品。

 


不動産ノート: 平均年収のサラリーマン目線で本を45冊読み、YouTubeや大家の会でも情報収集してみた。 <投資>実践シリーズ (実践文庫)

 

 

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iDeCoやつみたてNISAの投資先の選び方

投資歴約15年のまにゃです!

 

金融教育家として、Twitter電子書籍でお金の情報発信をしています。

 

前回、投資をはじめる前にすべきことを紹介しました。

【投資初心者向け】投資を始める前にすべきこと

 

 

それができて、さて投資をするぞとなったときに迷うのが、「どの投資商品に投資すればいいのか」

 

つみたてNISAもiDeCoも、投資商品は基本的に「投資信託です。

 

とはいえ、投資信託にもいろんな種類がありますね。

 

どう選べばいいか、わかりますか?

 

わからないかたは、ぜひこの記事を読み進めてください。

 

この記事を読むメリット

投資信託についてわかる

・どういう理由でどの投資信託を選べばいいかわかる

・具体的なおすすめ銘柄がわかる

 

 

 

 

 

 

 

投資信託の仕組み

 

まず、投資信託の仕組みについて理解しましょう。

 

投資信託は、投資家から集めたお金を大きな資金としてまとめ、運用のプロが株式や債券などに投資・運用する商品。

 

その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みになっており、以下のようなメリットがあります。

 

1.少額から投資できる

 

2.国内外の株式、債券、不動産など投資対象が広く、分散投資が可能

 

例えば500円からでも、全世界の株式数百銘柄などに幅広く投資できます。

 

しかも、1つの投資信託を購入するだけで、株式だけでなく国内外の債券、不動産、金などへも同時に投資できる商品もあります。

 

 

それでは、多数ある投資信託商品の中から、どう考えて何を選べばいいのか紹介します。

 

 

投資信託を選ぶ基準

 

投資信託を選ぶ場合、

 

・どの資産に投資するか

・どの地域に投資するか

 

をまず考えましょう。

 

1  どの資産に投資するか

 

投資先資産として、株式、債券、不動産などがありますが、どれに投資するのが最適でしょうか?

 

これは、みなさんのリスク許容度によって違います。

 

 

私は20代~40代の働いて稼げるうちは株式100%に投資します。

 

50代以降は老後に向けてリスク許容度が下がるので、債券も加えていこうと考えています。

 

 

株式の価格変動の大きさに耐えられないという人は、始めから債券を10%~20%加えておいてもいいと思います。

 

債券を入れることで、株価暴落時の下落幅が狭まります。

 

ただし、その分、将来的に得られるリターンも少なくなる可能性が高まります。

 

 

2  どの地域に投資するか

 

各資産の投資対象地域は、日本・米国・先進国・新興国・全世界といったものに分かれます。

 

この中でも投資すべきは、「米国」あるいは「全世界」

 

なぜかと言うと、日経平均株価とダウ平均株価(米国)を比較すると一目瞭然です。

 

以下は日経平均株価の長期チャートです。

 

 

 

一方、こちらはダウ平均株価の長期チャートです。

 



 

基本的に米国株価は右肩上がりです。

 

なぜこうなるかというと、株式市場の上場基準の違い。

 

米国の株式市場は業績が悪い企業は容赦なく上場廃止なります。

 

それに対し日本の株式市場は、業績がいくら悪くなったり債務超過になったりしても上場廃止にならない。

 

入れ替わりが激しい米国の株式市場のほうが株価が全体的によくなるのも納得です。

 

 

また、日本は人口が減少していきますが、米国は人口が増加していくという予測が出ています。

 

人口が増えれば経済は拡大していくので、明るい未来が想像できます。

 

 

一方、全世界株式については、現在、その構成銘柄がほぼ米国となっています。

 

全世界株式は時価総額が大きいものほど多くの割合投資するのですが、米国株が絶好調で時価総額が大きいのでそうなっています。

 

また、世界的に見ると当面は人口が増加していくという予測が出ていることから、全世界株式に投資するのもありだと思います。

 

 

投資している間、アメリカが今の地位に君臨すると思うなら米国株式、トップが入れ替わる可能性があると思うなら全世界株式。

 

私ははっきり言ってさっぱりわからないので、米国株式と全世界株式の両方に投資しています。

 

ちなみに、米国にはグローバル展開している企業が多いので、世界経済の成長の恩恵を受けています。

 

というわけで、米国に投資することである程度は全世界に投資できていることに。

 

 

ここで、米国株や全世界株に投資する際の注意点。

 

日本以外の国に投資する場合、価格変動リスクだけでなく、「為替リスク」もあることは理解しておきましょう。

 

たとえ株価が変動しなくても、為替相場の変動によって、投資した外貨建て資産の円評価額が上がったり下がったりします。

 

 

 

 

具体的にどの投資信託に投資するか

 

「株式100%」あるいは「いくらか債券を入れる」。

 

「米国または全世界」に投資する。

 

 

ここまで条件を絞ったら、あとは具体的な投資信託の商品選びです。

 

 

投資信託には「インデックス型」と「アクティブ型」があります。

 

インデックス型は、市場全体の平均的なリターンの獲得を目的に運用されています。

 

具体的には、例えば日経平均株価を構成する複数の株式に投資を行うことで、日経平均株価と同じような価格変動をするように目指しています。

 

 

一方、アクティブ型は、市場全体の平均的なリターンを上回る運用成果を上げようとするもの。

 

市場平均を上回るために、プロが有望な株を選定する等の手間がかかるため、インデックス型よりも信託報酬が割高です。

 

アクティブ型は市場全体の平均的なリターンを上回る運用成果を上げようとするものなので、うまくいけばインデックス型よりずっといいリターンを得られるかもしれません。

 

 

しかし、プロも100発100中ではないので、市場全体の平均的なリターンを上回ることが確約されているわけではありません。

 

実際、長期間の運用実績では、アクティブ型よりもインデックス型の利回りのほうが上。

 

また、ノーベル賞を受賞したマーコウィッツ氏は、最も効率的なポートフォリオは市場全体に投資することであるという発見しています。

 

つまり、市場全体の動きに連動するインデックス型に投資すれば良いということ。

 

 

さらに、インデックス型とアクティブ型の信託報酬の差もあなどれません。

 

運用成績は時によって変化するけど、ファンドに支払うコストは常に発生しています。

 

この費用を複利で計算すれば、長い間に驚くほどの損失を負わされていることになります。

 

 

というわけで、信託報酬が低いインデックス型の中でも信託報酬が低い、米国あるいは全世界株式に投資している商品を選びます。

 

 

また、投資信託には信託報酬や売却にかかる手数料(信託財産留保額)以外に、隠れコストがあります。

 

なぜ隠されているかというと、実際に運用してみないとわからないコストだからです。

 

それらのコストは「目論見書」の「その他の費用・手数料」という項目に書かれています。

 

 

例えば、以下のようなもの。

 

監査法人に支払われるファンドの監査費用

 

・有価証券等の売買時に取引した証券会社等に支払われる手数料

 

・有価証券等を海外で保管する場合、海外の保管機関に支払われる費用

 

ただし、これらのコストは実際に運用をしないと確定しないコストのため、「目論見書」には具体的な金額の記載がありません。

 

 

金額を確認するためには、「運用報告書」を見る必要があります。

 

この隠れコストを含めたコストを「実質コスト」と言います。

 

それでは、実質コストが低い投資信託を探しましょう。実質コストは毎年の運用実績によって変わるので、あなたが買おうとしている時点で安いものを選んでおくとよいです。

 

低コストの投資信託は実質コストの差がそこまで大きくないので、そもそも低コストのものをえらんでおけば乗り換えの必要はありません。

 

 

 

全米株式インデックス型投資信託

 

全米株式に投資するインデックス型投資信託には、大きく分けて

 

NASDAQ連動型

・S&P500連動型

・ダウ平均連動型

 

があります。

 

NASDAQは、新興企業向け株式市場。

 

時価総額が大きいアップル、アマゾン、グーグルなど世界的な技術・サービスのプラットフォーマーがその代表的な銘柄。

 

新興企業ということで、リスクが大きくなっています。

 

ここ20年の実績を見ると、最もリターンが高いですが、株価下落時には1番大きく下落します。

 

 

S&P500は、主にニューヨーク証券取引所NASDAQに上場する米国企業のうち500銘柄から構成されています。

 

採用基準は時価総額が61億ドル以上、4半期連読で黒字を維持、発行株式の流動性が高い企業となっており、業種バランスを加味した上で選出されます。

 

現在米国の株式市場の時価総額の8割をカバーしていることから、S&P500に連動していれば米国市場全体に投資しているようなものだと言えます。

 

 

ダウ平均は、S&P500に選出された企業の中から、企業の成長性や投資家の関心の高さなど定性的な指標により選出された30社により構成されます。

 

過去20年の実績では、S&P500とほぼ同じリスク・リターンとなっています。

 

 

老後に向けた堅実投資と分散投資の観点から、「S&P500」を選ぶ人が多いです。

 

私はNASDAQ連動型へも投資していますが、落差が激しいですね。

 

価格変動に慣れている人ならいいと思いますが、初心者にはちょっとしたジェットコースターになるかもしれません。

 

というわけで、本記事では米国株式に投資するインデックス型投資信託として「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を紹介します。

 

こちらの実質コストは0.112%程度。

 

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、つみたてNISAであればだいたいどの証券会社でも取り扱いがあります。

 

 

一方、iDeCoの場合はSBI証券マネックス証券松井証券でしか取り扱いがありません。

 

例えば、楽天証券は取り扱いがないです。

 

楽天証券iDeCoの口座開設をするのであれば、楽天・全米株式インデックス・ファンド」です。

 

こちらは、米国株式市場の約4000銘柄で構成されており、S&P500に米国の中小企業も加えたものになります。

 

実質コストは0.186%程度。

 

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の約2倍の信託報酬となっているので、SBI証券マネックス証券でのiDeCo口座開設をおすすめします。

 

楽天証券など他の証券会社でもeMAXIS Slim米国株式(S&P500)がiDeCoで取り扱われ始めることがあるので、最新情報を要チェック。

 

 

 

 

 

 

全世界株式インデックス型投資信託

 

全世界株式に投資するインデックス型投資信託には、大きく分けて

 

MSCIオールカントリーワールドインデックス(MSCI ACWI)連動型

 

MSCIコクサイ・インデックス連動型

 

・FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス連動型

 

があります。

 

 

MSCI ACWIとMSCIコクサイの違いは、組み入れ上位銘柄はほぼ同じですが、MSCIコクサイのほうがやや米国株式の比率が多くなっています。

 

多いと言っても10%程度の差なので、そんなに違いはない。

 

 

続いてMSCIとFTSEの違いについて。

 

MSCIは大型企業と中型企業を対象としていますが、FTSEは大型・中型・小型企業が対象となっています。

 

そのため、時価総額のカバー率がFTSEの方が高くなっています。

 

MSCIが世界の時価総額のうちの約85%をカバーしているのに対して、FTSEは世界の時価総額のうちの約98%をカバー。

 

まぁ、これもそんなに大きな違いではありません。

 

 

というわけで、全世界株式の場合は、どの指標に連動しているかよりも、実質コストの安さで選びましょう。

 

ただし、純資産総額が少なすぎるものはいつ運用停止になるかわからないので、純資産総額が100億円以上のものを選びました。

 

それが、「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」。

 

こちらはFTSEに連動していて、実質コストは0.163%程度。

 

つみたてNISAであればだいたいどの証券会社でも取り扱いがあります。

 

一方、iDeCoの場合はやっぱり取り扱いが少なく、なんとSBI証券でしか購入できません。

 

やはりiDeCoSBI証券で開設するのがおすすめです。

 

 

まとめ

 

具体的なおすすめ銘柄は、

 

・全米株式インデックス投資なら、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」

 

・全世界株式インデックス投資なら、「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」

iDeCoの場合はSBI証券でしか取り扱いがない

 

です。

 

eMAXIS Slim全世界株式」などいくつかのインデックスファンドが信託報酬を引き下げていますが、実質コストがまだ出ていないので省いています。

 

債券については説明を割愛しておりますが、eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」が信託報酬が年0.15%と安いほうでかつ、分散投資もできるのでおすすめです。

 

 

 

以上、参考になれば嬉しいです。

 

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【関連記事】

リスク分散のために不動産投資するなら、不動産クラウドファン ディング!

 

投資本「NISAかiDeCoどっち?投資を始める前から出口戦略まで徹底ガイド」を紹介

 

積立NISAとiDeCo併用で子持ちセミリタイアできるか!?月20万円投資、資産運用シミュレーション。

 

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IPO投資で失敗したけど、やり方を変えたら1か月で約26万円利益が出た経験談が書かれた書籍

 

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なんと、IPO投資未経験者なら誰でも2か月で2万円相当を稼げる方法も書かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

第1章 IPO投資はなぜ稼げる?

 

これから上場しようとしている株式に投資するIPO投資。

 

簡単に説明すると、

 

・新規上場する企業の株を、上場前に安く手に入れ

 

・その株が上場したらすぐに売る

 

ことで利益を出す投資法です。

 

 

メリット

メリット①

新規公開株はほとんどの銘柄が上場後に値上がりするので、利益が出やすい。

 

メリット②

複雑な銘柄分析が不要。

 

メリット③

比較的小資金で始められる。

 

メリット④

新規公開株は購入時の手数料がかからない。

 

メリット⑤

誰にでもチャンスがある。

 

デメリット

デメリット①

応募者が殺到していて抽選に当たりにくい。

 

デメリット②

管理に時間がかかる。

 

デメリット③

資金量が多いほうが有利になりやすい。

 

 

以上のようなデメリットがありますが、

 

・基本的にはリスクがかなり低く

 

・誰にでもできること

 

なのでおすすめです。

 

 

 

第2章 証券会社を選ぶポイント

 

まずは、IPO投資を始めるために、証券口座を開設しましょう。

 

どの証券会社がいいかと言うと、IPO投資ができる証券会社はできる限りすべて」です。

 

なぜかというと、当選確率が上がるからです。

 

 

ただし、抽選時にある程度のお金を証券口座に入れていないと、抽選に応募できない証券会社もあります。

 

そのため、資金があまりない場合は何らかの基準で証券会社を絞る必要があります。

 

筆者は、以下の3つの基準で証券会社を選定し、IPO投資開始1か月で2回当選を果たしています。

 

基準①

取り扱う株式数が多い(主幹事証券会社によくなる証券会社)

 

基準②

IPO取扱実績数が多い

 

基準③

応募時に資金が不要

 

 

なぜこの基準なのかや、具体的にどの証券会社がいいのかは、書籍に書かれています。

 

 

またここで、

 

IPO投資を初めてする人が確実に数万円稼ぐための方法

 

・当選確率アップのために口座開設時にすべきこと

 

・銀行口座の注意点

 

なども解説されています。

 

 

 

第3章 IPOに申し込む際の注意点

 

IPO投資は簡単な5ステップでできます。

 

ステップ①

IPOが予定されている銘柄をチェックする

 

ステップ②

IPOの抽選に申し込む

 

ステップ③

IPOの抽選結果を確認する

 

ステップ④

購入申し込みをする

 

ステップ⑤

上場前に成行売り注文を出す

 

 

ここでは、

 

・損しやすい銘柄の注意点

IPO管理におすすめのアプリ

・各ステップでの注意点

 

などが書かれています。

 

 

IPO投資はやりかたが確立されているので、難しいことは1つもありません。

ひたすら抽選に申し込み、宝くじの感覚で待つのみです!

 

IPO投資を始めるにあたり、時間をかけて調べないといけない情報がわかりやすくまとまっていておすすめの書籍です。

 

少ない資金で20万円以上の利益を出した結果の違いは、やるかやらないかだけ。

 

ぜひ、本書を読んでIPO投資を始めてみましょう!

 

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【投資初心者向け】投資を始める前にすべきこと



投資歴約15年のまにゃです🐈

 

金融教育家として、Twitter電子書籍でお金の情報発信をしています。

 

 

ここ最近、今まで投資に興味がなかった友達から、「つみたてNISA」や「iDeCo」について教えてほしいと言われるようになりました。

 

将来のために投資を始めようという人が確実に増えていますね!

 

ただ、「つみたてNISA」や「iDeCo」について知る前に、「投資を始める前にすべきこと」を知ってほしいと思いました。

 

あなたは、何をしたらいいかぱっと思い浮かびますか?

 

思い浮かばないというかたは、ぜひこの記事を読んでみてください。

 

この記事を読むメリット

・投資を始める前にすべきことがわかる

・投資でうまくいきやすくなる

・リスクを理解して、投資を始められる

 

 

 

 

 

 

 

①家計の状況を把握する

 

まずやるべきことは、「家計の状況の把握」です。

 

家計を把握するために家計簿をきっちりつける必要はなく、ざっくりとした1か月の生活費が把握できれば十分。

 

簡単な方法は、ある月に銀行口座に給料が入ってから、ちょうど1ヶ月後にそれがいくら残っているかを見る方法。

 

残高が増えていっているなら、その増えた分を投資に回せますが、減っているようであれば投資は始めない方がいいです。

 

 

家計の把握に私が最もおすすめするのは無料の家計簿アプリです。

 

家計簿アプリの始め方については、以下のブログ記事をご覧ください。

 

家計簿の始め方から活用方法まで。初心者でもおすすめは、無料家計簿アプリ

 

 

生活防衛資金を貯める

 

家計を把握したら、次に、生活防衛資金を貯めましょう。

 

目安は生活費1年分。

 

失業したり、ケガや病気になったり、災害にあったりしたときに備えます。

 

 

そうした生活防衛資金を貯めながら少額で投資を始めてもいいです。

 

その場合は、リスクを取りすぎないよう要注意。

 

 

資金を貯めるには、まずは固定費から削りましょう。

 

このあたりについては、以下の書籍を読んでみてください。

 

「そんなに頑張らなくてもできる、効果的な節約術」

 

 

③自分のリスク許容度を知る

 

生活防衛資金が貯まったら、次は自分のリスク許容度の把握です。

 

リスク許容度とは、許容できるリスクの範囲のことで、資産運用で発生する損失を1年間でどの程度受け入れられるかの度合いです。

 

リスク許容度は個人で全く違うので自分で考えて把握するしかない。

 

ここでは、考え方の例を挙げます。

 

 

1.年間の貯蓄可能金額の範囲内

 

例えば年間100万円貯蓄できる家計であれば、最悪の事態として年間100万円までの損失であれば1年でリカバリーできるので、よしとする。

 

私はこの考え方でリスク許容度を判断しています。

 

年収が上がれば投資額もあがっていきます。

 

ただし、定年退職の10年くらい前からは、リスク許容度を従来より低く見積もります。

 

 

 

2.価格が下落しても平静でいられるかどうか

 

これは意外と重要。

 

5%や10%の価格下落で精神的な負担を感じているようでは、リスクの取りすぎが考えられます。

 

価格が50%下落しても全然平気と思える金額を投資しましょう

 

 

 

 

 

 

④リスクとリターンの関係を知る

 

次に、リスクとリターンの関係を知っておきましょう。

 

投資信託は預貯金と違い、リスクを伴います。

 

「リターン」とは、お金を運用することで得られる成果のことで、利益が得られることもあれば、損失が出ることもあります。

 

このようなリターンの不確実性(振れ幅)を「リスク」と言います。

 

リスクが低い金融商品は、リターンも低くなります。

 

高いリターンを望む場合は、高いリスクを伴うことになります。

 

自分のリスク許容度に合った金融商品を選びましょう。

 

 

老後資金は堅実に増やしていきたいところなので、リターンが低くてもリスクが低い金融商品がおすすめです。

 

 

分散投資の効果を知る

 

投資には、「1つのカゴに卵を盛るな」という格言があります。

 

資金を1つの資産に集中しないで、複数の種類に分散して投資すれば、リスクが分散され、リターンの安定度が増す効果があります。

 

例えば、A社の株だけに投資していてA社が倒産したら、資産を一気に失います。

 

もし、A社・B社・C社の株に均等に投資していれば、A社の倒産による影響は3分の1で済みます。

 

複数の投資先すべての会社が倒産するということはなかなか起きないので、結果としてリスクを下げることができます。

 

ただし、複数の株式であっても同業種の場合など、値動きが似通った投資先の場合、あまりリスク分散にはなりません。

 

例えば、コロナショックで旅行業界が大打撃を受けましたが、そのときに旅行会社の株を分散して3社ぶん保有していたとしても、軒並み価格が下落したので分散によるリスク分散効果は無いようなもの。

 

株式の中でも値動きが異なる複数の業界に投資する、株式と債券に投資するなどして効果的な分散投資をしましょう。

 

また、投資先の地域を限定せず、国際的な分散投資をすることも効果的です。

 

 

小資金だからそんなに分散投資できないのでは?

 

そう思う方もいるかもしれません。

 

でも大丈夫!

 

投資信託」であれば、少額でも分散投資が可能です。

 

つみたてNISAで購入できるのは、基本的には投資信託です。

 

一部ETFがありますが、微妙な商品しかないので見なくてもいいです。

 

 

一方、iDeCoで購入できるのは、元本保証商品(定期預金や保険)と投資信託があります。

 

元本保証は魅力的ですが、その分利回りが低く手数料負けしやすい。

 

 

効率的に資産を増やすという観点から、「投資信託」をおすすめします。

 

 

つみたてNISAとiDeCo、どちらを利用するにしても、選ぶべき投資商品は同じです。

 

両者で取り扱い商品に違いはありますが、どちらでも取り扱いがある王道の投資商品があります。

 

 

さて、じゃあその王道の投資商品とは何でしょう?

 

それについては、次の記事でご紹介するので、お楽しみに!

 

 

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【2022年】NISAかiDeCoどっち?始める前から出口戦略まで徹底ガイド: 投資初心者から中級者まで役立つ! <投資>実践シリーズ (実践文庫)

 

 

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リベ大両学長おすすめのコアラマットレスをレビュー

倹約大好き、まにゃです🐈

 

お金は使うべきところに使います。

 

たとえば、時短家電

 

時間をお金で買えるなら、買うべきと判断し、ロボット掃除機や食洗機を購入しました。

 

 

それ以外にもお金を使うべきは、健康に対して。

 

自分の健康のためにも、パフォーマンスを高めるためにも、睡眠の質は大事。

 

1日の3分の1近くを過ごす場所でもあるので、ここにはお金をかけます。

 

 

現在、私が使っているのはテンピュールの15万円するマットレス

 

すごく柔らかくていいのですが、出産後、体に合わなくなってしまいました。

 

なんだか体が痛くなるんですよ。

 

 

そこで、代わりになるマットレスを探した結果、リベ代の両学長がおすすめしている「コアラマットレスにたどりつきました。

 

シングルタイプで約8万円するお品。

 

はたして、使い心地はどうなのか?率直にレビューします。

 

 

 

 

 

 

 

コアラマットレスって?

 

コアラマットレスはオーストラリアの会社です。

 

2017年に日本上陸。

 

 

コアラマットレスの特徴は以下のとおりです。

 

①揺れにくい衝撃吸収

②通気性の高い内部構造

③安心して購入できるトライアル

 

特に、120日間自宅で使ってみて気に入らなかったら返品できるというのはいいですね。

 

寝具ってどうしても、あうかあわないか個人差があるので。

 

 

注文から着荷、開封まで

 

午前中に注文したら、なんと翌日午前中に届きました!

早い。

 

マットレスは、3分の1程度に圧縮された状態で届きます。

シングルマットレスなら1箱です。

 

なので、寝室までの移動は女性1人でもなんとかできました。

 

開封してみると、徐々にシングルマットレスサイズに広がります。

そうなると、動かすのが大変。

 

ベッドフレームの上で開封したほうがよかったかもしれません。

 

 

説明書がありますが、普通のやわからさのマットレスであれば、特に何もやることはありません。

 

かためがよければ、マットレスの中身を入れ替えればいいです。

大変そうですが。

 

 

 

注意点

 

注意点として、なんと、マットレスの形状が完全に元の形状に戻るまでに3日間かかります。

 

実際、あまり違いは感じませんでしたが、自分の体に合っているか試すなら、少なくとも3日間は使用したほうがいいです。

 

 

あと、梱包材のにおいがまぁまぁあります。

これは他のかたのレビューでもよく見かけます。

 

でも、数日すれば気にならなくなりました。

 

 

使用感

 

テンピュールのやわらかめタイプのマットレスに比べると固いです。

 

でも、体が沈み込みすぎないのが逆にいい。

 

高級ホテルのベッドのようです。

 

 

とはいえ、ベッドは個人によって合うか合わないかかなり違います。

 

なので、まずはお試しの気持ちで購入し、合わなかったら返品することをおすすめします。

 

 

以下から、メールアドレスを登録するだけでもらえる割引クーポン10,500円分がもらえます。

 

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あなたに合ったマットレスを見つけて、快眠を手に入れましょう!

 

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【感想・ネタバレ】「投資で利益を出している人たちが大事にしている45の教え」という本を紹介

月に10冊は読書している、まにゃです🐈

 

読書ジャンルは、

 

・投資

・副業

・節約

・子育て

 

など。

 

今回は、「投資」ジャンルに入る、「投資で利益を出している人たちが大事にしている45の教え」を紹介します。

 

45ってめっちゃりますね!

 

 

本書では、

 

・「債権が株よりも安全」は必ずしも正しくない

 

・「分散投資が良い」は思い込み

 

・株価は常に間違えるだから無視して構わない

 

・アマチュア個人投資家の方がプロよりも有利

 

など、「え!?」と思うことが書かれています。

 

 

 

 

 

 

 

「投資で利益を出している人たちが大事にしている45の教え」は、2021年6月に出版されました。

 

利益を出している人たちが大事にしていることはぜひ知っておきたいと思い、読みました。

 

45の教えが書かれているのですが、本ブログでは特に気になった項目について、取り上げます。

 

 

 

あなたは既にほぼ全財産を投資している?

 

あなたは既にほぼ全財産を投資している!

 

金融機関にお金を預けるのは投資しているのと同じ。

預けると言っているけど、実際は銀行にお金を貸している。

 

じゃあそのお金を Amazon に貸したとしたら・・・?

 

 

 

楽をして儲かることが続くことは絶対にない

 

楽して儲かるが続くことは絶対にない。

こんな方法があるとしたら、誰もがそれをやってお金を稼ぐようになり結局はその仕組みでは儲からなくなる。

 

稼ぎ続けるためには相応の努力が必要。

 

 

 

金融機関の営業担当者は投資の先生ではない

 

金融機関の営業担当者は、自分の会社の商品を売るのが仕事。

必ずしもあなたにとって最適な商品を紹介してくれるわけではないので要注意!

 

 

 

金融機関の販売ランキングは無視する

 

実は、投資商品の運用会社から証券会社には販売手数料が支払われる。

さらに、営業担当者にもインセンティブが支払われたりする。

 

そういう商品は力を入れて販売するのでランキング上位になりやすい。

販売ランキング=証券会社が今売りたい商品ランキング。

 

 

投資対象を選ぶときは必ずリターンを年利に換算する

 

投資対象を選ぶときは、必ずリターンを年利に換算しよう。

年利で一般的な利回りを把握しておくと、詐欺にひっかからなくて済む。

 

例えば、月利20%の投資商品。

年利になおすとなんと240%。

明らかに詐欺!

 

 

見た目のリターンに目を奪われてはいけない

 

毎月分配型投資信託はおすすめしない。

 

分配金が出てもそのぶん基準価格が下がるいわゆるタコ足配当というものがある。

 

目先の利益に惑わされてはいけない。

分配金が毎月出れば、それだけ税金もかかる。

 

 

債権が株よりも安全は必ずしも正しくない

 

債権は株よりも安全と思っている?

株は元本保証されていないのに対して、債権は発行元がデフォルトでもしない限り元本は丸々戻ってくる。

 

それでも、実は超長期では株式が1番リターンが高い。

 

 

 

株式投資はプロが勝ってアマが負ける世界ではない

 

投資のプロよりも会社員投資家の方が有利。

 

なぜなら投資のプロは、相場の良し悪しに関係なく投資をしないといけない

 

会社員投資家なら、投資をしなくても収入があるので、相場が良い時に投資をしたらいい。

売るのもかなり先でいい。

 

******************

 

他にも、たとえば以下のようなことが書かれています。

 

・予想を絶対に外さない魔法の方法

・素人が大きな資産を作る勝利の方程式はこれひとつ!

複利効果の本当の意味

分散投資がいいは思い込みかもしれない

・上がる株には共通する条件がある

・株価は常に間違えるだから無視して構わない

 

とっても気になりますよね♪

 

投資をするなら知っておいた方がいい情報なので、ぜひ「投資で利益を出している人たちが大事にしている45の教え」を読んでみてください。

 

 

 

 

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【感想・ネタバレ】不動産投資におすすめの本「まずはアパート一棟、買いなさい!」を紹介

月に10冊は読書している、まにゃです🐈

 

読書ジャンルは、

 

・投資

・副業

・節約

・子育て

 

など。

 

今回は、「投資」ジャンルに入る、「まずはアパート一棟、買いなさい!」を紹介します。

 

不動産投資をされているかたがよくおすすめされている本です。

 

この本を読むメリット

・不動産投資のリスクやメリット

・物件選びのポイント

・融資の引きかた

・値切りの交渉術

・管理会社の選びかた

がわかる

 

 

 

 

 

 

「まずはアパート一棟、買いなさい!」は、2016年3月に出版された本です。

 

不動産投資をされているかたにおすすめの本を聞くと、この本が紹介されることがよくあります。

 

 

 

 

序章 なぜ不動産投資なのか?

 

不動産投資はミドルリスク・ミドルリターン

 

不動産は物件が1000個あったら、そのうち3つ程度しか当たりはないと言われる。

手を出すのはそれほど危険だということ。

 

また不動産投資は、株式投資やFX(外国為替証拠金取引)投資のように少額から始められるものではない。

失敗した場合の損もそれだけ大きいから、なおさら危険ばかりが大きいように感じられてしまう。

 

でも、不動産投資は短期間に資産が2倍や3倍にはならない代わりに、どんなに不動産の価値が下落してもゼロにはならない。

 

その点で、FXや株式に比べてリスクは少ない。

それでいて定期預金などに比べリターンは高い。

 

 

メリットはお金が借りられることと安定性

 

不動産投資の最大のメリットは、銀行など金融機関からお金を借りて、つまり他人の資本で勝負することができるという点。

 

また、不動産の場合、景気動向によって家賃が毎月変動することもない。

 

さらに、自分の努力次第で利回りを上げられる。

例えば、リフォームや設備を充実させるなど。

 

他にも、

 

・競争相手が少ない

・本業の傍らできる

 

というメリットもある。

 

ただし、物件を購入して軌道に乗るまでが大変。

 

 

不動産投資の5つのリスク

 

不動産投資のリスクは次の5つ。

 

・空室リスク

風評被害リスク

流動性の低さ

・取り扱う金額の大きさ

・人付き合いが下手な人には向かない

 

 

 

少子化と世帯数減少が進んでいても大丈夫?

 

たとえ市場が縮小しても、儲けられる人は儲けれる。

また、地域にもよる。

 

 

 

第1章 地方の一棟アパートか、都心の築古アパートを狙え!

 

 

まずは1棟アパートから

 

将来の経済的安定というレベルで投資をするなら、最初からアパート1棟を狙うべき。

 

なぜなら、都心の区分所有マンションを増やしていくというやり方は、投資効率が悪いから。

 

やるなら最初から1棟アパート。

それも少なくとも利回り15%以上、できれば20%前後の高利回りの物件。

 

 

投資を始める前に戦略目的を設定すべし

 

人によって目的は違う。

 

もしも「年金とは別に毎月10万円」でいいのであれば、家賃が6万〜7万円の都心の区分所有マンションを2部屋ほど運営すればいい。

 

 

狙うは地方か、都心の築古1棟アパート

 

無借金で年間1,000万円の家賃収入と数千万円の実物資産を手に入れるために買うべきは、地方か、都心の築古1棟アパート。

 

なぜ地方なのか、なぜ都心の築古なのかというと、これは単純に、その条件でなければ高利回りを得ることが難しいから。

 

利回りの高い物件というのは、言い換えればそれだけリスクの高い物件ということ。

 

そのリスクをしっかり見極めて、努力によって克服できるのであれば、むしろリスクを取っていこう。

 

 

利回り以外に「イールドギャップ」を重視せよ

 

イールドギャップとは、利回りからローンの金利を差し引いた数字で、最低でも12%はほしい。

 

 

資産よりも「稼働産」を買うべし

 

「売ったらいくらになる」という価値よりも、「継続的にどれくらいの現金を生み出してくれるか」という稼働力(=収益性)を重視すべき。

 

 

自己資金に最低300万円は必要だそうです!

 

 

第2章 買ってもいい物件、買ってはいけない物件

 

ニッチを狙う

 

手間はかかるが築古物件に手を加える。

 

時代はどんどん変わっていくから、センスを磨き、常に入居者ニーズを察する感覚を養 っていけば、新興大家さんでも勝てる可能性はある。

 

 

ニッチを探す

 

基本的にチェックすべきは投資家向け収益物件専門のサイト。

掘り出し物を見つけるなら、「Homes」や「アットホーム」といった大手ポータルサイト

 

普通の利回りの物件でも、掲載日に注目する。

掲載してから長い時間たっている物件というのは、ずっと売れ残っているわけで、そこに値引きのチャンスがある。

 

もともと高利回り物件を高利回りで買うのではなく、普通の利回りの物件を高利回りで買うのが最上の策。

 

地方に物件を買うなら、基本的に土地勘のあるところに。

 

地方に物件を買うときは、最低限として敷地内に全世帯分の駐車場が確保されていること。

 

 

建物規模は大きすぎないほうがいい

 

建物のボリュームは大きすぎないほうがいい。

なぜなら、ボリュームの大きい物件は、なにかあったときのインパクトが大きく、なにかと経費がかさむことが多いから。

 

 

単身者向けの物件とファミリー向け物件の場合、専有面積が倍になるから家賃も倍取れるというものではなく、実際は数割増し。

 

そしてリフォーム代は、単身者向けの物件と比べて数倍かかる。

 

さらに、大きいと固定資産税も多くかかる。

 

売りたくなった場合も、こぶりな物件は現金で買える人が多いので売りやすい。

 

 

都心の築古アパートはボロくても問題なし

 

都心の築古アパートはボロくても問題ない。

最寄り駅の大きさや駅までの距離といった利便性が難点を吸収してくれる。

 

木造建築は補修や補強が容易。

 

リフォーム費用とリフォーム後の姿を想像するのが大事。

 

 

借地権がある物件

 

借地権がある物件は、家のみで土地は権利を入手できない。

たがって、一定の借地料や更新料を払わないといけない。

 

更新料がない地域もあるので聞いてみて、もし更新料がなければお得。

 

 

こういう物件はNG

 

次のような、ベースとなる土地に問題があって、どうすることもできない物件はNG。

 

・地盤が傾いている場所

・湿気がこもる

・雨漏りが長期間放置されている

 

 

マンションよりも木造アパート

 

鉄筋コンクリートづくりのマンションのほうが資産価値は高く融資も受けやすいが、そのぶん固定資産税が高い。

 

3階以上のマンションと2階建てアパートでは、容積が同じでも修繕費が変わる。

3階以上のマンションの場合、エレベーターや水ポンプなどが高い。

 

 

融資が引きやすいという理由で買うのは危険

 

本書でおすすめする物件は、銀行はあまり融資してくれない。

銀行が融資をしたがる物件は、資産性は高いが同時に利回りが低い傾向にある。

 

なので、融資よりも高利回りかどうかを優先する。

 

 

第3章 資産価値が低くても銀行から融資を引く秘訣

 

融資の基準はころころ変わる。

借りやすい時期に借りる。

 

地方や築古物件を購入するなら、地銀、信金信用組合から借りる。

 

きちんと事業計画書を用意して信頼関係を作る。

 

数多くの金融機関をあたる。

 

民間で難しい場合は日本政策金融公庫。

ただし、物件への評価が厳しい。

公庫を利用するなら自己資金を多く用意する必要がある。

 

 

 

第4章 購入価格は自分で決める!値切りの交渉術

 

自分の中でここまでなら買ってもいいというラインを決めておく。

 

キャッシュフローを計算して予算を決める際に、購入コストや管理費用、リフォーム費用を考慮する。

 

値引きしてもらうために、駅から遠いなど大家の努力ではどうにもならないところから攻める。

 

相談させていただくというスタンスで、自分の主張はしっかり伝える。

 

有利に交渉するためには相手を知ること。

相手の値引きラインがわかれば交渉しやすい。

 

売り主の情報は仲介業者から収集する。

 

リフォームの見積もりをとって、値下げ交渉の材料にする。

また、将来大規模修繕したときにどれくらいかかるかも聞いておく。

そして、長期修繕計画書を事業計画書に書いておく。

 

築古物件の場合は住宅総合保険と地震保険に入っておく。

 

 

第5章 物件管理はプロにお任せ!いい管理会社の選び方

 

管理会社は地元の会社のほうがいい。

 

大家主導のリフォームができない管理会社はNG。

 

 

*************************

 

そのほか、

 

・第6章 リフォームについて

・第7章 入居者をつけるコツ

・第8章 リクスに負けない運用

 

など、不動産投資に必須の知識が盛りだくさんです。

 

紙の本を購入して、手元に置いて、参照しながら投資を行うのがいいというレベルの内容!

 

大家さんたちが本書をおすすめするのも納得です。

 

 

 

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『オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株式投資』という本を要約

月に10冊は読書している、まにゃです🐈

 

読書ジャンルは、

 

・投資

・副業

・節約

・子育て

 

など。

 

今回は、「投資」ジャンルに入る、『オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株式投資』を紹介します。

 

高配当株投資をされているかたがよくおすすめされている本です。

 

私はこれを読んだのを機に、高配当株投資の準備を始めました。

 

高配当株投資は、市場が下落しているときに始めたほうがいいので、これからチャンスが来るかと思っています!

 

 

本書を読むメリット

株式投資に最低限必要な投資指標を理解し、投資判断に活用てきる

 

・長期投資が可能となる環境づくりを自分でできる

 

・暴落時でも生き残ることができる

 

・どの銘柄にいつ投資したら良いのかを自分で判断できる

 

・配当金が定期的に振り込まれる仕組みを自分で作れる

 

 

 

 

 

 

 

『オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株式投資』は、2022年2月に出版されました。

今でも大人気の書籍です。

 

 

 

 

どのように毎年の受取配当金を増やしたか

 

第1章では、著者が市場にフルボッコされてから、配当金が200万円超になるまでの道のりを書いています。

 

最初は失敗談から始まります。

 

そこから、リーマンショック時に株を買い増ししてプラスに転じ、アベノミクスで7年ぶりの含み損が解消しました。

 

高配当株投資でも、「長期にコツコツ投資」するのがいいようです。

 

 

 

リスク回避率をあげる投資指標

 

第2章では、リスク回避率を10倍あげる3つの投資指標が紹介されています。

 

配当利回り

 

1年間の配当によるリターンが、投資額の何パーセントになるのか表したもの。

 

配当利回りが高いことがいいというわけではない。

 

なぜなら、配当利回りは一定ではなく、株価が下がれば配当利回りは上昇し、株価が上がれば配当利回りは下落するから。

 

 

1株利益(EPS)

 

1年間にその会社がいくら稼いでいるのか1株当たりで表したもの。

 

EPS は1株あたり何円の利益があるか、稼げる銘柄かを見抜くための指標。

 

 

株価収益率(PER)

 

株価が1年間の利益の何倍になっているか表したもの。

 

PERは、自分が買おうとしている銘柄が割安か割高かを読み解く上で重要な指標。

 

 

具体的な活用方法は、ぜひ本を読んでみてくださいね。

 

 

 

長期保有に適した銘柄を見抜く

 

第3章では、長期保有に適した銘柄を見抜く12か条が紹介されています。

 

ここでは、その一部を紹介。

 

 

5年減配していないか確認

 

リーマンショック時も減配していないか確認。

 

 

連続増配株をあらかじめリストアップ

 

自分が納得できる株価になった時に投資できれば、単に保有しているだけで毎年配当は増加していくので安心して長期保有できる。

 

 

EPSは過去5年はチェックする

 

EPSが減少傾向にあれば減配される可能性が出てくる。

 

EPS の推移が安定していれば、配当を維持できる可能性が高まる。

 

 

自社株買いしているか

 

株主還元では、配当の他に自社株買いという手段がとられることがある。

自社株買いは業績が堅調で、安定した利益がなければ実施は困難。

 

 

 

継続できる仕組みづくり

 

第4章では、継続できる仕組みづくり8つの掟が書かれています。

 

例えば、次のようなことです。

 

・配当金の見える化でモチベーションをメンテする

・長く株式投資を続けていくには投資先の分散が必要

・投資先企業を分散させるだけでなく業種も分散させる

・財布とメンタルに優しい一株投資を始める

 

 

 

ピンチをチャンスに変える技術

 

第5章では、暴落を数値化してピンチをチャンスに変える技術が紹介されています。

 

暴落が起こった時には、下落率の高い銘柄を中心に買っていくという戦術をとることもできる。

 

下落は3年続くと想定する。

 

暴落は絶好の買い場であったケースがほとんど。

 

 

 

死ぬまで持ちたい銘柄

 

第6章では、著者が死ぬまで持ちたい銘柄が17個紹介されています。

 

著作者が実際に保有しており、株価が下がったら買い増ししたい銘柄ということで、必見です!

 

 

 

高配当株投資のはじめかた

 

第7章では、著者がもしゼロから高配当株投資をスタートするなら何をするか、具体的なステップが紹介されています。

 

例えば、

 

・一気に買わずに20銘柄を1株ずつ買う

 

・各銘柄への投資金額を均一になるように調整する

 

 

といったことです。

 

 

投資メンタルを作る

 

第8章では、最強の投資メンタルをつくる投資賢者の名言として、ウォーレンバフェットなどの名言が紹介されています。

 

投資は結局、メンタル!

 

 

 

配当金が定期的に振り込まれる仕組みを自分で作れるようになるために必要なことが具体的に書かれているので、かなりおすすめです。

 

読んだことは、早速実行♪

 

 

 

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