まにゃブログ(投資・節約・副業・子供のお金の教育)

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投資や副業で2千万円失ったけど、実質4年で資産3千万円超え。失敗談、初心者向け投資・節約・副業、子供のお金の教育を発信!

初心者向けの投資本「ジェイソン流お金の増やし方」を要約

月に10冊は読書している、まにゃです🐈

 

読書ジャンルは、

 

・投資

・副業

・節約

・子育て

 

など。

 

今回は、初心者向けの投資本、厚切りジェイソンさんが書かれた「ジェイソン流お金の増やし方」を紹介します。

 

この本を読むメリット

・お金を増やすためにすべきことがわかる

・支出削減の具体的方法がわかる

・子供の金融教育のヒントが得られる

 

 

 

 

 

 

 

「ジェイソン流お金の増やし方」は2022年11月に出版されました。

発刊から半年以上経っても、人気の本です。

 

 

 

お金を増やしたいのにどうして何もしないの?

 

投資をしていない人は「1番の無駄遣い」をしている。

投資をしなかったことで失われる価値を考えよう。

 

4%ルールを知る

年間支出の25倍の資産を築けば、年利4 %の運用益で生活費をまかなえるという法則。

 

シンプルな投資法

投資法はいたってシンプル。

 

①支出を減らす

②残りのお金を投資する

③待つ

 

投資先はインデックスファンド一択。

 

さらに、副業をして投資にまわせるお金を増やす。

副業まで手が回らないなら、今の仕事でポジションを上げる。

 

コロナショックで一気に利益が飛んだが、続けたおかげで持ち直したという体験談も書かれています。

 

 

お金を増やすための第一歩は支出削減

 

支出を見直すためにすべきことは、固定費の削減

 

支出を見直すには、まず可視化する。

 

ジェイソン流本気の節約術

自動販売機やコンビニでなるべくペットボトル飲料は買わない

・必要がないならコンビニに行かない

・交通手段はまず歩く

・安いスーパーで大量買い&割引買い

・スペックが大して変わらないなら安い代替品で対応

・洋服は基本買わない

・飲み会には基本行かない

・ジムは公共施設を活用

・サブスクは見直す

・欲しいものは少し待ち、安いものを買う

・家族がお金に対して同じ価値観をもつ

 

めちゃくちゃ節約してますね。

交通手段は時短になるものを選ぶのもありだと思う。

 

 

米国株に長期積立インデックス投資

 

投資は1日でも早く始めること。

 

仮想通貨は400年前のチューリップバブルのようなもの。

長期投資をする視点で考えるときに、今後の成長は考えにくい。

 

アメリカ人の資産の大きな割合を占めるのは不動産。

そもそもアメリカの住宅は、日本のように30年とかで建て替えるようなものではない。

築100年を超えても資産価値が上がる。

 

でも、日本の場合は建て替えることがベースにあるから、資産として考えられるのは土地だけ

 

それに加えて個人で不動産を投資目的で買うと、管理が大変だし空き家になってしまうと損失も出る。

 

大富豪は不動産を持っているイメージがありましたが、アメリカの大富豪限定なのかもしれないですね。

 

日本で高い土地を買おうと思うとお金が足りないなぁ・・・。

 

 

子供の金融教育

 

お手伝いをしたりするとお金をもらえるシステムにしている。

 

うちの「仕事おこづかい制」と同じ!

 

お年玉として1年の小遣いの合計額の10%ぶんのお金をあげる。

これが年利。

 

今まで貯めたお金を引き出し放題使うよりは、貯めておいて年利をもらったほうが得ということを教えている。

 

これはいいアイデア

 

 

資産形成本の中でも特に読みやすいので、本が苦手という人にもおすすめです!

 

 

 

 

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不動産クラウドファンディングの選び方やおすすめを紹介

投資歴約15年の、まにゃです🐈

 

インデックス投資のリスク分散として、2021年から不動産クラウドファンディングを始めました。

 

不動産クラウドファンディングって実はたくさんあって、どの運営会社でやったらいいかわからないですよね?

 

そこで、不動産クラウドファンディングを選ぶポイントを簡潔にまとめました!

 

おすすめの運営会社も書いているので、この記事を読めば優良な運営会社ですぐにでも不動産クラウドファンディングを始められます。

 

そもそも、不動産クラウドファンディングって何?というかたは、こちらの記事へ。

不動産投資のクラウドファンディングとは?年利10%超え!

 

 

 

 

 

 

 

不動産クラウドファンディングを選ぶ時のポイントは、次の3つです。

 

①運用期間

 

不動産投資型クラウドファンディングで投資を開始したら、基本的に満期まで解約できません。

 

なので、自分の運用目的に合った運用期間の案件を選ぶことが重要。

 

基本的に、投資期間が長くなるほどリターンは高めになります。

 

資金にゆとりがあって高いリターンが欲しいなら、長期運用案件。

 

リターンが低くても短期で資金回収をしたいなら、短期運用案件を選びましょう。

 

ちなみに、イチオシの運営会社、COZUCHI(コヅチ)なら手数料を払えば中途解約可能なので、安心です。

 

COZUCHIのサイトはこちら

 

 

 

②案件の規模

 

案件の規模=募集金額の多さです。

 

案件によって、1,000万円程度~数億円規模まで、さまざまです。

 

募集金額が多ければ多いほど、その案件に投資できる可能性は高まります。

 

募集金額が少ないと、すぐに募集金額に達してしまい、せっかく見つけた案件に投資できないということが起こります。

 

どんなに魅力的な案件でも、投資できなければ意味が無いので、募集金額はよくチェックしましょう。

 

 

また、優良な不動産クラウドファンディング運営会社の案件の場合、「先着方式」だと、応募ページにアクセスもできずに募集終了することがよくあります。

 

人気が高まりすぎて、「抽選方式」でないと当選しなかったりするので、募集方式もよく確認しましょう。

 

 

③出資割合

 

元本割れリスクを下げるために重要なのが、出資割合です。

 

運営会社の出資割合が高ければ、投資家のリスクは低くなります。

逆に、運営会社の出資割合が低ければ、投資家のリスクは高くなります。

 

どういうことかと言うと、まずは「優先劣後出資」について知る必要があります。

 

優先劣後出資とは、損失が出た場合に、まず運営会社の出資金(劣後出資者)から補填する方法です。

 

例えば、4,000万円の募集案件で2,000万円の損失が出た場合。

 

出資割合50%の場合

運営会社の出資金:2,000万円

投資家の出資金:2,000万円

→運営会社の出資金で2,000万円の損失をカバー。

投資家の損失は0円になります。

 

出資割合10%の場合

運営会社の出資金:400万円

投資家の出資金:3,600万円

→運営会社の出資金400万円でカバーしきれない「1,600万円」は投資家の出資金で補填。
投資家の損失は1,600万円となります。

 

このように、運営会社の出資比率が高いほど、投資家のリスクは低くなります。

 

運営会社の出資比率(劣後出資の割合)は案件によって異なり、5%~30%と幅広く設定されています。

 

出資割合が30%に近いほど安全性が高く、5%に近づくほどリスクが高くなることに注意しましょう。

 

 

④案件の詳細

当然のことですが、その投資案件自体が成功の可能性が高そうなものを選ばないといけません。

 

不動産クラウドファンディング運営会社のHPに案件の詳細(メリットやデメリットなど)が書かれているので、しっかり確認しましょう。

 

不明点や懸念点が残るような内容であれば、投資はしないでおきましょう。

 

 

 

不動産クラウドファンディング運営会社比較

 

それでは、主な不動産投資型クラウドファンディングについて、先ほど紹介した①と③を比較しましょう。

 

②の案件規模についてはかなりばらつきがあるため、記載していません。

 

 

案件によって条件が異なるので、運用会社で選ぶよりは、各案件を比較したほうがよいことがわかりますね。

 

ただし、運用会社が倒産しないということが大前提。

 

倒産しないかどうか確実に知ることはできませんが、経営数字を公表しているかどうかを1つの判断軸にすることができます。

 

具体的には、上場企業であれば、確実に経営数字を公表しています。

 

また、上場企業でなくても、こまめに経営数字を公表している会社もあります。

 

先ほど比較した運営会社の場合、以下のような情報を参考にしてみましょう。

 

 

長年不動産業をやっている会社は安心感がありますが、経営状況はいつどうなるかわからないので、各社のホームページに財務状況が公表されていないかや、ニュースをチェックしましょう。

 

 

また、当然ですが、投資対象案件の安全性も見ておいた方がいいです。

 

先ほど比較した運営会社の主な投資先は以下のとおり。

 



例えば、東京23区内の投資用マンションであれば、安定した需要があるので安全性は高いです。

 

逆に、郊外の1棟アパートは需要が多いわけではないので、安全性が低くなります。

 

また、海外不動産の場合はカントリーリスクなども考慮しないといけません。

 

基本的には、利回りが高い案件ほど、リスクは高くなるということを覚えておきましょう。

 

 

私の運用会社選定基準は、

 

①業績や運用実績が安定した会社

②期待利回りが大きい

③運用期間は1年程度

 

となっているものです。

 

①は投資するために最低限必要な条件。

②は、多少リスクを取ってもいいお金でやっているから。

③は、中期では使う予定のないお金を運用したいからです。

 

その基準で見たときに、私のイチオシの運営会社は、COZUCHI(コヅチ)です。

 

COZUCHI(コヅチ)は特に利回りが魅力で、今まで予想利回りを下回ったことがないどころか、むしろ上回ることがよくあるんです。

 

しかも、配当に上限がないので、実際の利回りが283%になったものもあります。

 

出資割合が案件によって変わりますが、高いものは業界の中でも高いです。

 

さらに、投資期間も幅広く、自分に合った案件を見つけやすいです。

 

COZUCHIについて詳しくはこちらの記事へ。

COZUCHI(コヅチ)は怪しい?メリット・デメリット体験談まとめ

 

 

とはいえ、優良な案件は大人気で、すぐに募集終了してしまいます。

なかなか投資することができません。

 

そこで私は、TECROWD(テクラウド)にも登録しています。

TECROWDは先着方式の案件でも、募集開始10分以内なら投資できました!

 

TECROWDについて詳しくはこちらの記事へ。

TECROWD(テクラウド)は怪しい?メリット・デメリットまとめ

 

 

ぜひ、複数の運用会社に投資して、自分に合った案件に応募しまくりましょう!

 

【関連記事】

忙しいサラリーマンが不動産投資するには?大家の会で情報収集

 

不動産クラウドファンディングとREITの違いは?投資歴15年の著者のおすすめ

 

ワンル-ムマンション投資は割に合わない!?結論 【不動産投資ブログ④】

 

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ASSECLI(アセクリ)の登録方法/不動産クラウドファンディング

投資歴約15年の、まにゃです🐈

 

今まで、株式個別投資や仮想通貨、FXなど、10もの投資先に投資してみました。

 

中でも万人におすすめは、「投資信託」と「ETF

 

その次におすすめなのは、「不動産クラウドファンディングです。

 

前回、不動産クラウドファンディング運営会社の中でもおすすめの「ASSECLI(アセクリ)」について紹介しました。

 

ASSECLI(アセクリ)のメリット・デメリットまとめ

 

 

今回は、

 

・ASSECLI(アセクリ)の登録の仕方

 

を画像付きで解説します。

 

 

そもそも、不動産クラウドファンディングとは何かについては、こちらの記事へ。

不動産投資のクラウドファンディングとは?年利10%超え!

 

 

 

 

ASSECLI(アセクリ)のメリットやデメリット

 

まずは、ASSECLI(アセクリ)のメリットやデメリットを簡単に紹介します。

 

 

ASSECLI(アセクリ)のメリット

 

・1万円から投資可能

・過去に元本割れ案件なし

高利回りの案件が多い

・投資家の利益を守る仕組みがある

 

 

ASSECLI(アセクリ)のデメリット

 

・元本保証・利回り保証ではない

他よりもリスクが高めな案件がある

・運営会社の財務状況がわかりにくい

・投資できないことがある

 

 

 

ASSECLI(アセクリ)の登録方法

 

ASSECLI(アセクリ)への登録は、約10分でWEBのみで完結します。

 

 

こちらから 公式サイトへアクセス

 

②右上の「会員登録」ボタンを押す

 

③下記の基本情報を入力

 

 

 

④書面をダウンロードして読んでから同意にチェック。

 

 

⑤入力内容を確認して「書類の内容に同意して会員登録する」をクリック。

 

 

⑥登録したメールアドレスにメールが届くので確認。

 

⑦メール本文内の【認証URL】をクリック。

 

⑧ログインする。

 

 

⑨先ほど登録したメールアドレスとパスワードでログイン。

 

⑩「投資家申請を行う」をクリック

 

 

⑪電子交付の書面を読み、同意する。

 

 

⑫基本的な質問に回答していく。

たとえば、以下のような質問があります。

 

 

その他、

 

・氏名
・性別
・生年月日
・住所
・電話番号
・配当金振込先の口座情報

 

といった基本情報の記入が必要です。

 

 

⑬本人確認書類をアップロードする。

 

本人確認書類は、

 

個人番号カード(表)
免許証(表・裏)
パスポート(顔写真掲載ページ・住所掲載ページ)
特別永住者証明書(表・裏)
在留カード(表・裏)

 

のいずれかです。

 

 

⑭投資の目的に回答する。

 

⑮「申請する」ボタンをクリック。

 

以上で、投資家登録のための申請は終わりです。

 

申請内容の審査が終わったら、「本人確認キー」を記載したはがきが郵送されます。

 

それを、会員ページにログインして入力することで、投資家登録が完了します。

 

 

優良な不動産クラウドファンディング運営会社の案件は、「人気過ぎて投資できない(募集終了が早い)」です。

 

そのため、不動産クラウドファンディングに投資をするなら、複数の優良運営会社に登録するのが必須

 

私が他にも登録している不動産クラウドファンディングは以下のとおりです。

 

WEBで10分程度でできるので、さくさくやってしまいましょう。

 

COZUCHI(コヅチ)は怪しい?メリット・デメリット体験談まとめ

 

TECROWD(テクラウド)は怪しい?メリット・デメリットまとめ

 

貯金していても増えないので、寝かしているお金は不動産クラウドファンディングで増やしましょう!

 

【ASSECLIの登録はこちらから】

ASSECLI(アセクリ)

 

【関連記事】

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不動産クラウドファンディングとREITの違いは?投資歴15年の著者のおすすめ

 

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ASSECLI(アセクリ)のメリット・デメリットまとめ/不動産クラウドファンディング

投資歴約15年の、まにゃです🐈

 

投資信託ETFに毎月約20万円投資しています。

 

まだ資金があるので、リスク分散できる投資先を探していました。

 

そこで、2021年から不動産クラウドファンディングへ投資を開始。

 

ためしに200万円運用し、約8カ月で10万円以上の利益が出ました!

 

不動産クラウドファンディングは株価と違う動きをするので、リスク分散先としておすすめです。

 

詳しくはこちらの記事へ。

リスク分散のために不動産投資するなら、不動産クラウドファン ディング!

 

いくつかの不動産クラウドファンディング運営会社を利用していますが、今回は「ASSECLI(アセクリ)」の紹介です。

 

イチオシの運営会社、「COZUCHI(コヅチ)」についてはこちらの記事へ。

COZUCHI(コヅチ)は怪しい?メリット・デメリット体験談まとめ

 

 

 

ASSECLIがおすすめな人

インデックス投資リスク分散先を探している

ほったらかし投資をしたい

・多少リスクを取っても高利回り案件を狙いたい

 

 

 

 

 

そもそも、不動産クラウドファンディングが何かわからないかたは、まずはこちらの記事へ。

不動産投資のクラウドファンディングとは?年利10%超え!

 

 

ASSECLI(アセクリ)の基本情報

まずは、ASSECLIの基本情報をおさえましょう。

 

サービス名 ASSECLI
運営会社 エボルゾーン
運営開始 2019年10月
利回り 5.0~8.0%
運用期間 6~12カ月
最低投資額 1万円

 

運営会社のエボルゾーンは、投資用不動産の開発や仲介、管理などを行う不動産会社です。

2011年6月に設立されました。

 

一棟収益不動産を中心に、1,000件以上の不動産取引実績があります。

 

取得した物件の価値をリノベーションなどで向上させる、不動産再生事業もしています。

 

案件の募集はひと月に1回程度ですが、年々、案件および募集額は増えています。

 

2022年7月時点で、元本毀損や返済の遅れは発生していません。

 

 

ASSECLI(アセクリ)のメリット

 

ASSECLIは他の不動産クラウドファンディング運営会社よりも「高い利回りの案件が豊富」です。

 

実際、募集案件の平均利回りは6%強です。

 

他の不動産クラウドファンディングでは3%~5%の利回りが多いです。

 

なぜ利回りが高いかというと、次の2つの理由があります。

 

不動産再生案件がある

基本情報で紹介したとおり、ASSECLIの運営会社は不動産再生事業も行っています。

 

例えば、

 

誰も住まないようなボロ物件を安価で取得

 ↓

リフォームし、価値を高める

 ↓

取得時よりも高値で売却

 

といったことをします。

 

個人が不動産投資をする場合も同じなのですが、基本的にはリフォームして価値を高めて売却したほうが、利回りが高くなります。

 

ただ、素人がリフォームをするのはなかなかハードルが高いですよね。

 

そこを、不動産事業をしているプロがやってくれるんです。

 

 

関東郊外の1棟アパート案件が豊富

ASSECLIで扱う投資案件は、半分以上が関東郊外の1棟アパートです。

(2022年7月時点)

 

そして、そのうちの約半数が不動産再生案件です。

 

東京都内の物件に比べると空室リスクや売却できないリスクが高まりますが、その代わりに利回りも高くなります。

 

 

「ASSECLI(アセクリ)」の登録方法についてはこちらの記事へ。

ASSECLI(アセクリ)の登録方法

 

 

ASSECLI(アセクリ)で投資を始める流れ

 

ASSECLIはWEBのみで完結するので、投資が簡単。

以下のような流れで投資します。

 

①投資家登録(WEBで10分あれば完了)

②ASSECLIに掲載された案件に応募

③当選したら、資金を銀行振込

④運用期間が終了したら、分配金が口座に振り込まれる

 

③~④のあいだに、ASSECLIが投資家から集めたお金で不動産を購入し、運用します。

 

そして、入居者からの賃料や売却益で利益をあげます。

 

その利益が、運用期間終了後に、投資家に分配金として還元されます。

 

すべてWEBで完結するし、ほぼほったらかしなので楽!

 

 

ASSECLI(アセクリ)のデメリット

 

ここまで、メリットを書いてきましたが、もちろんデメリットもあります。

 

以下のことに注意しましょう。

 

元本保証・利回り保証ではない

基本的に、不動産クラウドファンディングを含め、投資は元本保証ではありません。

 

元本保証はありませんが、「優先劣後方式」という、投資家の出資金を優先して返還する方式を採用しています。

 

 

中途解約できない

運用が始まると途中で解約することはできません。

 

たいていこの2つは、どの運営会社にも共通します。

 

 

運営会社が非上場

他の不動産クラウドファンディング運営会社は、上場している会社もあります。

 

上場しているということは、財務状況を開示しています。

 

一方、エボルゾーンは非上場企業であるため、財務状況がつかみにくいです。

 

エボルゾーンに関するニュースや、ホームページのチェックをしましょう。

 

 

不動産再生案件はリスクが高め

都心の物件のほうが売りやすく、空室リスクも出にくいです。

 

その代わり、利回りが低くなります。

 

ASSECLIの案件は郊外の古い物件を扱うため、想定通り売れるか、入居者が入るかわからないリスクが高いですが、そのぶん利回りは高くなります。

 

投資は、リターンが高くなればリスクも高くなるものなので、案件を十分に調べ納得してから投資しましょう。

 

 

投資できないことがある

優良な不動産クラウドファンディング運営会社によくあることですが、人気すぎて全員は投資できない状況です。

 

募集開始からわずか1分で募集終了となるような案件もあります。

 

特に、ASSECLIの募集方式はすべて先着方式なので、早く応募するしかありません。

 

 

ASSECLI(アセクリ)のまとめ

 

他の不動産クラウドファンディング運営会社と比べた場合の、ASSECLIのメリットやデメリットは以下のとおりです。

 

<メリット>

・他よりも高い利回りの案件が豊富

 

 

<デメリット>

・他よりもリスク高めの案件がある

・運営会社の財務状況がわかりにくい

 

 

そして、優良な不動産クラウドファンディング運営会社に共通するデメリットが、「人気過ぎて投資できない(募集終了が早い)」こと。

 

そのため、不動産クラウドファンディングに投資をするなら、複数の優良運営会社に登録するのが必須になります。

 

私が他にも登録している不動産クラウドファンディングは以下のとおりです。

 

COZUCHI(コヅチ)は怪しい?メリット・デメリット体験談まとめ

 

TECROWD(テクラウド)は怪しい?メリット・デメリットまとめ

 

貯金していても増えないので、寝かしているお金は不動産クラウドファンディングで増やしましょう!

 

【ASSECLIの登録はこちらから】

ASSECLI(アセクリ)

 

具体的な登録方法についてはこちらの記事へ。

ASSECLI(アセクリ)の登録方法

 

【関連記事】

忙しいサラリーマンが不動産投資するには?大家の会で情報収集

 

不動産クラウドファンディングとREITの違いは?投資歴15年の著者のおすすめ

 

ワンル-ムマンション投資は割に合わない!?結論 【不動産投資ブログ④】

 

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忙しいサラリーマンが不動産投資するには?大家の会で情報収集

投資歴10年以上の、まにゃです🐈

 

不動産投資を始めるために、本を10冊以上読んだあと、大家の会に入りました。

 

ぶっちゃけ、本の情報だけじゃわからない!

実際に不動産投資をしている人に聞いたほうが早い。

 

この記事では、

 

・複数の大家さんの経験談

・不動産投資の本10冊以上

 

から導き出した、私の考えを書きます。

 

会社員でも不動産投資はできるのか?

気になっている人は読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

不動産投資とは?

そもそも、不動産投資はなにか、おさえておきましょう。

 

不動産投資とは、

・不動産を購入して第三者に貸し出すことで、入居者から家賃収入(不労所得を得る

 

・不動産を安く買ってリフォームなどをしてより高く売ることで大きな売買益を得る

投資方法です。

 

 

 

不動産投資のメリット

 

不動産投資は以下のようにメリットがたくさん!

 

不労所得を得られる

相続税節税効果を得られる

保険代わりになる

貯蓄効果を得られる

ミドルリスクで長期&安定的リターンを得られる

インフレに強い

⑦自己資金を少なく始められる

レバレッジ効果により、少ない資金で大きな投資効果を得られる

⑨ある程度リスクをコントロールできる

⑩手間や時間がかからない

⑪資金計画が立てやすい

 

不動産投資のメリットについて、詳しくはこちらの記事へ。

不動産投資は実は初心者向き?メリット・デメリット・始め方など

 

 

不動産投資のデメリット

一方、不動産投資にはデメリットもあります。

 

①想定通り入居者が入るとは限らない

信頼できる不動産屋を探す必要がある

③家賃を踏み倒されることがある

④物件の修繕をしたり、管理をする必要がある

⑤資金の流動性が低い

⑥不動産価格下落リスク

⑦ 賃貸を始めるまでに時間と手間がかかる

 

こちらも、詳しくは先ほど紹介したこちらの記事に書いています。

不動産投資は実は初心者向き?メリット・デメリット・始め方など

 

 

不動産投資でやるべきこと

特に、さきほどのデメリット「⑦ 賃貸を始めるまでに時間と手間がかかる」が、これから不動産投資をはじめようという人にとっては大きな壁。

 

例えば、以下のようなことをしないといけない。

 

①目標設定
②情報収集
③不動産屋探し
④物件探し
⑤シミュレーションする
⑥現地調査
⑦金融機関探し
⑧管理会社探し
⑨売買契約
⑩物件の管理

 

賃貸を始めた後、⑩の物件の管理は管理会社に任せられるので、不動産投資が大変なのは賃貸を始める前までとも言えます。

 

 

セールストークに注意

 

ここで、不動産投資でよく聞く要注意なセールストークをご紹介。

 

①年金代わりになる

不動産投資でよく言われるのが、ローン返済後は年金代わりになるということ。

 

でも、本当に年金代わりになるか?

 

例えば35歳で不動産物件を購入し35年ローンを組んだ場合、完済するのは70歳。

 

現在の企業の定年を考えると65歳で定年となり、残り5年間は収入がない状態でローンを払い続けなければいけなくなる。

 

しかも、マンション等の老朽化で修繕費用がかなりかかる。

 

私は実際の物件でシミュレーションしたけど、すべての物件が、投資した金額よりもリターンが大きくなるのは80歳前後だった・・・。

 

遅すぎじゃない?

 

かといって、20代から早く始めて長くローンを組もうと思っても、

・頭金が貯まっていない

・給料が低いのでローンを組みにくい

という問題がある。

 

②節税になる

節税になるっちゃなるけど、ごくわずか。

 

例えば、年間経費にできるのは3,000万円の物件でも約60万円程度。

 

しかも、経費がまるまる節税額になるわけではない。

経費×所得税率が節税額。

 

年収600~700万円程度のサラリーマンであれば、所得税率が20%程度なので年間約12万円の節税

 

年収が低ければ、節税額はもっと低い。

 

 

会社員が不動産投資できるのか

さて、それでは本題へ。

会社員は本業があるため、基本的に片手間で不動産投資することになります。

 

不動産投資するためには、デメリットで述べたようなやるべきことがたくさんあります。

 

そんな中でも取り組みやすいのは、ワンルームマンション投資

物件が多く、情報が手に入りやすいです。

 

しかし、収益性がかなり低く、どの大家さんも「やめたほうがいい」という意見でした。

 

あまり時間をかけずにやろうとすると、それなりの利益(下手したら損)になってしまうんですね。

 

 

実績をあげている大家さんたちがおすすめするのは、「築古物件をリフォームして賃貸あるいは売却する」投資法。

 

基本的に、リフォームがついてきます。

 

そのぶん、どこまでリフォームで綺麗になるのか、知識や目利きが必要になります。

 

しかも、リフォームして優良物件に生まれ変わる物件はあまりないので、地道に探し続けないといけません。

 

少なくとも、物件購入まで1年はかかると思ったほうがいいです。

 

 

さらに、リフォームも自分である程度DIYするか、業者にすべて任せるかによっても収益率は変わります。

 

自分でやるなら収益率が高くなりますが、時間もかかります。

 

不動産投資でうまくいっている人は、このリフォームが上手な人が多い。

 

 

そのうえ、物件の目利きや、優良な不動産管理会社情報、リフォーム会社情報を得るためにも、大家の会などで大家さんと交流したほうが成功率は上がります。

 

とにかく、時間と手間がかかる、ということです。

 

会社員で働きながらやるには、余暇を不動産投資に注ぐ覚悟が必要です。

 

時間はあまりない、でも不動産投資はしたい!

 

そんな人もいますよね。

私もその1人です。

 

不動産投資はしたいけど、子育てしながらだと時間が取れない・・・

 

そこで私は、忙しくてもできる不動産投資にたどり着きました。

 

 

忙しい会社員におすすめの不動産投資

 

実は他にも、不動産投資をできる手段があります。

 

それが、

 

REIT(リート)

・不動産クラウドファンディング

 

 

REITは、簡単にいうと投資信託感覚で、手軽に複数の不動産に投資できる商品」です。

 

詳しくはこちらの記事に書いています。

REIT(リート/不動産投資信託)とは?メリットやデメリットは?簡単に不動産に投資できる!

 

 

一方、不動産クラウドファンディングとは、不動産を利用した事業を行う運営会社に、インターネット経由で複数人が投資をするものです。

 

その事業がうまくいったら、利益が出資者に分配されます。

 

 

REITと不動産クラウドファンディングを比較した場合、それぞれのメリット・デメリットは以下のとおり。

 

 

REITのメリット】

 

・換金性が高い

分散投資ができる

・投資先の種類が豊富

 

REITのデメリット】

 

・価格変動、元本割れリスクの対策が無い

・自分で不動産を選べない

・税率は一律約20%

・株式に対するリスクヘッジにならない

 

 

【不動産クラウドファンディングのメリット】

 

・完全にほったらかしにできる

・元本割れ対策がある

・利回りが高い案件もある

・投資対象を自分で選べる

・税率は5%や10%になる人が多い

・株式に対するリスクヘッジになる

 

 

【不動産クラウドファンディングのデメリット】

 

・運用会社の倒産リスクがある

・基本的には途中換金できない

・人気案件に投資できないことがある

 

 

まとめると、REITよりも不動産クラウドファンディングのほうがおすすめです。

 

なぜなら、不動産クラウドファンディングのほうが

 

案件によっては高利回りになる

株式とは違う値動きでリスク分散できる

・多くの人にとっては課税が少なくなる

 

からです。

 

不動産クラウドファンディングREITの違いについて、詳しくはこちらの記事へ。

不動産クラウドファンディングとREITの違いは?投資歴15年の著者のおすすめ

 

 

不動産クラウドファンディングはよい案件に投資できれば、年利20%ということもあります。

 

ただし、自分で不動産投資するのとは違い、投資期間は1~2年と短いので、平均して高い利回りを出し続けるのは難しいでしょう。

 

大きなリターンを得たいのであれば、それなりの資金や時間、労力をかける必要があります。

 

手軽に大きく儲かるものはありません。

 

また、不動産投資の場合でも、お金と時間をかけたからといって、必ずしも大きなリターンが返ってくるわけではありません。

 

そのあたりを考慮して、自分にふさわしい投資法を検討しましょう。

 

 

まとめ

 

・不動産投資は、物件を購入してしまえば手間をあまりかけずに、大きなリターンを得られる可能性がある。

 

・しかし、それまでに膨大な時間がかかる。

 

・時間をかけずに不動産投資する方法に、「REIT」と「不動産クラウドファンディング」がある。

 

・「不動産クラウドファンディング」であれば、株式投資のリスク分散先になるし、高利回りも期待できる。

 

 

実際に私が年利20%以上の分配金をもらった不動産クラウドファンディングが、「COZUCHI(コヅチ)」です。

 

予想利回りよりも高くなることがあったりして、おすすめです。

現時点で、予想を下回ったことはありません。

 

COZUCHI(コヅチ)について、詳しくはこちらの記事へ。

COZUCHI(コヅチ)は怪しい?メリット・デメリット体験談まとめ

 

登録はこちらから。

COZUCHI

 

【関連記事】

TECROWD(テクラウド)は怪しい?メリット・デメリットまとめ/不動産クラウドファンディング

 

ワンル-ムマンション投資は割に合わない!?結論 【不動産投資ブログ④】

 

不動産物件を見る前におさえておくべき情報を整理【不動産投資ブログ①】

 

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不動産投資本「人生100年時代のマンション投資の教科書」を紹介

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不動産投資を勉強中の、まにゃです!

 

不動産投資はちゃんとやればローリスク・ミドルリターンと言われたりします。

 

なぜかというと、不動産投資のリスクは事前に予測可能なものが多く、その対策を事前にできるから。

 

とはいえ、ちゃんと勉強せず、リスクに対する対策をしなければ、ミドルリスク・ローリターンになりかねません。

 

ということで、不動産投資の本を10冊以上読み進めています。

 

今回は、人生100年時代のマンション投資の教科書」という本を紹介。

 

この本は、「そのまま鵜呑みにするのはどうなんだろう?」と思う内容も多々あったので、そこは突っ込みを入れています(笑)

 

 

この本を読むメリット

・空室リスクを下げるための方法がわかる

・賃貸管理会社を選ぶ時のポイントがわかる

・年代別の不動産投資戦略がわかる

 

 

 

 

空室リスクを低下させるための2本柱

 

オーナーにとって特に重要な存在となるのは、賃貸管理会社。

 

しっかりした賃貸管理会社に依頼することができれば、それだけで空室リスクを下げることができるから。

 

入居希望者と直接接している賃貸仲介会社は、信頼できる賃貸管理会社の物件情報から紹介していく。

 

普段から賃貸仲介会社と密にコミュニケーションを取り、強いコネクションを作っている賃貸管理会社に依頼することで、人気のある物件を選ぶのと同様、物件の空室リスクを下げることができる。

 

 

・人気のある物件選び

・実力のある賃貸管理会社選び

 

が、空室リスクを下げる2本柱。

 

 

管理会社を選ぶ際には、できるだけ複数の業務をワンストップに依頼できる会社を選ぶことをお勧めする。

 

別々に契約していると連絡業務だけでも時間を取られる。

 

 

 

不動産投資は非常に長期に及ぶ投資だから、パートナーとして選ぶ会社は最終的な安定性も必要。

 

会社の財務的な情報は、帝国データバンクの想定を判断すればいい。

50点あれば一般的には安定的。

60点を超えると将来、倒産の危険性がほとんどない財務的に安定した企業。

 

 

提携ローン会社の数を見る

パートナーを選ぶ際には、購入時に提携ローン会社がいくつ利用できるかも確認する。

 

なぜなら、提携ローン会社が少ないと融資限度額が希望のものにならなかったり、購入可能な物件の戸数が制限されたりするから。

 

最低4社は提携ローン会社があることが条件。

 

 

中古マンションばかりを紹介する会社を避ける

中古マンション市場の競争が過熱化しており、結果として物件価格の高騰や粗悪な物件の増加などの現象が起こっている。

 

こうした現状で中古物件を狙うにしても、新築マンションを主に販売している会社の方がむしろ優良な中古物件を持っているケースが多くなっている。

 

さらに、中古物件の一番のウリである利回りも、ローンの利率まで含めて考えると新築物件の利回りと差がほとんどなくなるケースもよく見受けられる。

 

物件購入時のローンの利率は、一般に新築の方が中古より低くなる。

 

最近では中古物件の利回り自体も低下傾向にあるため、ローン利率まで含めて考えれば、必ずしも中古は有利とは言えなくなっている

 

 

大きな金額の借金で思考停止しないために

月々のローンの返済や諸経費、税金などを考慮しても、将来的なリターンのほうが大きいのであれば、むしろ積極的に借りるべき借金。

 

マンション投資に向いていないと思われるタイプは、短期的に大きな利益を得たいと考える人。

 

最初は1戸ずつ購入し、最終的にはアパートやマンションを1棟単位で丸ごと購入することで、短期間のうちに大きな不労所得を得ることを狙う手法が最近は一般的。

 

しかし、そうした投資手法で成功できるのは、才能と幸運に恵まれたほんの一握りの人だけ。

 

表面的な利回りに釣られて買ってはいけない物件を購入し、毎月利益よりも損失を出してしまうような物件を抱えて身動きが取れない状態で終わる。

 

 

45年ローンをフル活用したい

ローンを組むときに大事なのは、できる限り長い返済期間を組むこと。

返済期間を長くすればそのぶん月々のローン返済額を低く抑えられる。

 

少ない手数料で繰り上げ返済を実施できることがほとんどなので、将来お金がある時に繰り上げ返済すれば家賃収入を手にするタイミングを定年退職などの時期に合わせることも簡単にできる。

 

ローンを長く組むことによる利子の増加については特に触れられてなかった。

 

 

年代別の投資戦略

 

20~30代

ある段階で物件を購入し、頭金で収支をプラスに調整しておけば、後は完全にほったらかしにできる。

 

 

40~50代

とりあえずローンは最大限長い期間で借りておく。

 

これは団信による生命保険的な効果をできるだけ長く維持するのと同時に、月々のローン返済額を低く抑えるため。

 

その上で定年した時点で残債を整理したい気持ちが強ければ、退職金を使って一気にローンを完済するのもいい。

 

転職や給料の減少で返済ができなくなった場合について触れられてなかった。

 

 

グローバルな視点で見ると東京圏は割安

東京圏は世界の他の上位都市に比べて、不動産の価格がまだかなり割安な水準。

 

東京の不動産は諸外国の都市よりも価格がかなり安く、それでいて賃料の水準が他のアジア圏の都市よりはかなり高い。

 

つまり、東京圏の不動産はグローバルな視点で見れば相対的に利回りが高い。

 

こうした背景から、特にアジア系の富裕層が東京圏の不動産に注目している。

アメリカやヨーロッパにおける不動産投資が一定の規模に達しているため、分散投資の観点からも割安な東京周辺の不動産が購入されている状況。

 

アジア系富裕層をはじめとする諸外国からの投資資金の流入は、今後も東京や東京圏が魅力的な都市である限り長く続くと考えられる。

 

 

投資手法の紹介

一気に4戸程度の物件を購入し、積極的な繰り上げ返済を行うことで、短期間のうちに大きな追加所得を得ることを狙う手法の紹介。

 

例えば、少しだけ頑張って毎年100万円を貯めて、その金額を継続的に繰り上げ返済していくと仮定。

返済額を小さくするのではなく、返済期間の短縮を選択する。

4戸のうちの1戸は、最初の物件の35年ローンが10年で短縮完済できる。

 

 

この戦略のデメリットが書かれていなかった。

 

少々難ありですが、不動産投資本は幅広く読んでおいた方が様々な視点から物事を見られるようになっておすすめ!

 

 

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COZUCHI(コヅチ)の登録方法・案件への応募方法/不動産クラウドファンディング

投資歴約15年の、まにゃです!

今まで、株式個別投資や仮想通貨、FXなど、10もの投資先に投資してみました。

 

中でも万人におすすめは、投資信託」と「ETF

 

その次におすすめなのは、「不動産クラウドファンディングです。

 

私はCOZUCHI(コヅチ)という不動産クラウドファンディングで、200万円をトータル8カ月運用し、10万円以上利益が出ました。

 

この記事では、

・COZUCHI(コヅチ)の登録の仕方

・案件への応募の仕方

を画像付きで解説します。

 

そもそも、不動産クラウドファンディングとは何かについては、こちらの記事へ。

不動産投資のクラウドファンディングとは?年利10%超え!【実践ブログ】

 

 

 

 

 

COZUCHI(コヅチ)のメリットやデメリット

まずは、COZUCHI(コヅチ)のメリットやデメリットを簡単に紹介します。

 

COZUCHI(コヅチ)のメリット

 

1万円から投資可能

・過去に計画割れ案件なし

高利回りの案件が多い

リターン上限なし

投資家の利益を守る仕組みがある

途中換金が可能

・案件情報が詳細

空室リスクを回避する物件選び

※2022年5月時点の情報です

 

 

COZUCHI(コヅチ)のデメリット

 

・元本保証・利回り保証ではない

投資できないことがある(抽選・先着漏れ)

 

詳しく知りたいかたは、こちらをご覧ください。

COZUCHI(コヅチ)は怪しい?メリット・デメリット体験談まとめ/不動産クラウドファンディング

 

 

COZUCHI(コヅチ)の登録方法

COZUCHI(コヅチ)の登録は、約10分で、WEBのみで完結します。

 

COZUCHI(コヅチ)の公式サイト にアクセス

 

②表示されたページ下部の「今すぐはじめる」ボタンを押す

 

③電話番号やメールアドレスを入力して「会員登録する」ボタンを押す

 

 

 

④登録した電話番号にSMSが届くので、コードを確認し入力

 



⑤必要事項を入力

以下のような必要事項を入力していきます。

 

姓・名、性別、誕生日

郵便番号、住所

電話番号

職業、勤務先

年収、金融資産、主な収入源

投資の目的

投資の経験があるか

投資資金の性格

不動産投資への興味の有無

お住まいの形態

取引動機

元本保証でないことを理解しているか

 

証券口座を開設するときも似たような質問をされますね!

 

 

⑥以下の内容を確認し、チェックを入れる

 



⑦入金先口座情報を入力

分配金を入金する銀行口座情報を入力します。

 

 

⑧本人確認

スマホと本人確認書類マイナンバーカードや免許証)を準備。

 

基本的に、画面の案内通りに進めればOKです。

とてもわかりやすい説明画面です!

 

 

 

⑨審査

各情報を入力したら、COZUCHI(コヅチ)がその内容を元に審査を行うので、数日待ちましょう。

 

メールにて審査結果の連絡が来ます、

 

 

案件への応募の仕方

続いては、案件への応募の仕方を見ていきましょう。

 

毎回、公式サイトをチェックするのはめんどう。

私は基本的にメールで届く「予告」と「募集開始」の案内をチェックしています。

 

こんな予告メールが来ます。

 

 

このメールの中に、案件詳細URLがあります。

 

それを見て投資をするかどうか判断。

 

次に、募集開始の日に案件の募集開始メールが来るので、そこに記載のURLをクリックして、応募ページに行きます。

 

 

プロジェクトは「抽選方式」と「先着方式」があります。

先着方式はよっぽど募集金額が大きくない限り、募集開始時間にアクセスしても繋がらず、すぐに募集締め切りになります。

 

大人気ですね!

 

 

募集が開始された案件は、案件の詳細を見ると、一番下に「出資する」と表示されているので、それをクリック。

 

 

この案件、開始直後からアクセスできなくなり、3分後には応募率100%になっていました・・・。

 

そのため、この先のスクショが無いんですが、この後は口数(1口=1万円)を入力して、「出資する」を押せば応募完了です。

 

その際、以下のようなシミュレーションもできます。

 

定期預金と比べてくれるという親切設計。

 

先着順の場合は、出資ボタンを押して「受け付けました」メールが届けば、無事に出資できます。

 

抽選の場合は、数日後に抽選結果がメールで届きます。

 

メールの案内通りに出資金を入金すれば、はれて投資開始。

 

登録はこちらから。

COZUCHI

 

先着順案件は、全くアクセスできずに終わってしまいます・・・。

 

抽選もなかなか当たらなくなってきたし、確実に投資できるわけではないのが難点。

 

そこで、私は厳選した結果、以下の不動産クラウドファンディング運用会社にも登録しています。

 

【TECROWD】

TECROWD

 

TECROWDの詳細はこちらの記事へ♪

TECROWD(テックラウド)は怪しい?メリット・デメリットまとめ/不動産クラウドファンディング

 

 

【クリアル】

CREAL

 

【ASSECLI】

ASSECLI(アセクリ)

 

各社の詳細や、なぜこの会社を選んだかは、後日記事を書きます。

 

 

銀行の定期預金にお金を眠らせておいても増えません

 

不動産クラウドファンディングで数か月~1年程度の短期運用をしながら、着実に資産を増やしていこう!

 

【関連記事】

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リスク分散のために不動産投資するなら、不動産クラウドファン ディング!

 

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TECROWD(テクラウド)の登録方法/不動産クラウドファンディング

これまで、10以上の投資先に投資した、まにゃです🐈

 

・個別株投資

投資信託ETF

REIT

・FX

・仮想通貨

 

など、いろんなものに投資しました。

 

誰にでもおすすめするのは、投資信託ETF

 

そして、そのリスク分散先としておすすめするのは「不動産クラウドファンディング

 

私は不動産クラウドファンディングで、200万円をトータル8カ月運用し、10万円以上利益が出ました。

 

この記事では、TECROWD(テクラウド)の登録の仕方を画像付きで解説します。

 

登録は簡単で、WEBで完結、約10分でできます。

ネット証券の口座開設とほぼ同じ。

 

 

そもそも、不動産クラウドファンディングとは何かについては、こちらの記事へ。

不動産投資のクラウドファンディングとは?年利10%超え!

 

 

 

 

 

 

TECROWD(テクラウド)のメリットやデメリット

まずは、TECROWD(テクラウド)のメリットやデメリットを簡単に紹介します。

 

TECROWD(テクラウド)のメリット

 

海外不動産へも投資できる

高利回り案件がある

③日本の建設会社が品質管理

④為替リスクに対するリスクヘッジ

⑤国内案件も高利回り

⑥投資家を優先的に保護する仕組み

⑦決算情報を開示

 

 

TECROWD(テクラウド)のデメリット

 

①元本保証・利回り保証ではない

②海外不動産は現地へ見に行くのが困難

カントリーリスクがある

④為替リスクがある

運用実績が少ない

⑥投資額は10万円から

 

詳しく知りたいかたは、こちらをご覧ください。

TECROWD(テクラウド)は怪しい?メリット・デメリットまとめ

 

 

TECROWD(テクラウド)の登録方法

TECROWD(テクラウド)への登録は、約10分で、WEBのみで完結します。

郵送を選ぶのもあり。

 

 

マイナンバー

・分配金振込先銀行情報

 

を用意しておきましょう。

 

 

①トップページへアクセス

TECROWD公式サイト へアクセス。

 

少し下へスクロール。

 

②「今すぐ会員登録してみる」をクリック

 

③メールアドレスなどを登録

メールアドレス、任意のパスワードを入力します。



④メールを確認

登録したメールアドレスに以下のようなメールが届きます。



中ほどに、「会員ログイン専用URL」が記載されているのでクリック。

 

 

⑤ログイン

 

 

先ほど登録したメールアドレス・パスワードを入力してログインします。

 

 

⑥個人情報の入力

 

・名前

・電話番号

・住所

・性別

・生年月日

・職業

・年収

・金融資産

・分配金振込先銀行情報

 

を入力します。

 

マイナンバーの情報も入力します。

 

 

ただしここは、今登録しなくても、後日、配当金をもらうときまでに入力すればOKです。

 

忘れてしまうので、最初にやっておくことをおすすめします。

 

 

キャンペーンコード入力欄がありますが、私が登録したときは何もキャンペーン情報がありませんでした。

 

登録時にキャンペーンがないか、調べてみるといいですね。

 

 

下記に同意してチェックを入れます。

 

 

「STEP4へ」をクリック。

 

 

⑥本人確認

本人確認は以下の2通りあります。

 

 

すぐにできるので、上のスマホでの本人確認をおすすめします。

 

スマホで本人確認の流れは以下の通り。

 

 

 

一方、郵送の場合は以下の流れになります。

 



 

ちなみに私は、これを書きながら登録したため時間がかかったのが原因なのか、スマホ本人確認のURL有効期限が切れていました・・・。

 

仕方ないので郵送で確認に。

 

なんでやねーん!

 

 

郵送の場合は、数日後にハガキが届きます。

 

本人確認キーが記載されているので、マイページから下記へアクセスし、本人確認キーを入力しましょう。

 

 

これで投資ができます!

 

WEBの場合は、審査結果がメールでお知らせされます。

 

【TECROWDへの登録はこちらから】

TECROWD

 

 

 

TECROWD(テクラウド)の案件は、抽選漏れ・先着漏れすることがあるので、ぜひ複数のクラウドファンディング運用会社に登録しよう!

 

私のイチオシはCOZUCHI(コヅチ)です。

 

分配金に上限がないので、予想利回りを上回る可能性がある♪

 

ただし、大人気。

登録をして、抽選に応募して、通るのを祈りましょう。

 

【COZUCHI】

COZUCHI

 

COZUCHIについて、詳しくはこちらの記事へ。

COZUCHI(コヅチ)は怪しい?メリット・デメリット体験談まとめ/不動産クラウドファンディング

 

 

 

【CREAL】

CREAL

 

 

【ASSECLI】

ASSECLI(アセクリ)

 

各社の詳細や、なぜこの会社を選んだかは、後日記事を書きます。

 

 

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COZUCHI(コヅチ)は怪しい?メリット・デメリット体験談まとめ/不動産クラウドファンディング

投資歴約15年の、まにゃです🐈

今まで、株式個別投資や仮想通貨、FXなど、10もの投資先に投資してみました。

 

中でも万人におすすめは、投資信託」と「ETF

 

その次におすすめなのは、「不動産クラウドファンディングです。

 

私はCOZUCHI(コヅチ) という不動産クラウドファンディングで、200万円をトータル8カ月運用し、10万円以上利益が出ました。

 

 

この記事は、

・COZUCHI(コヅチ)ってどんなサービスなの?

・COZUCHI(コヅチ)って怪しそうだけど大丈夫?

・COZUCHI(コヅチ)と他社が違うところは?

・COZUCHI(コヅチ)の評判を知りたい!

というかたにおすすめ。

 

 

COZUCHIは、不動産クラウドファンディングへ投資しようと思っている人は、まずは登録すべき、優良な運営会社です。

 

私も最初は怪しいやつかと思って警戒しましたが、実際にやってみるととてもよかった!

 

 

COZUCHI(コヅチ)がおすすめな人

・長期インデックス投資リスク分散先を探している

不動産投資をしたいけど、資金が足りない

安定した利回りを得たい

ほったらかし投資をしたい

 

 

 

 

そもそも「不動産クラウドファンディングって何?」という人は、こちらの記事へ▼

不動産投資のクラウドファンディングとは?年利10%超え!【実践ブログ】

 

 

COZUCHI(コヅチ)のメリット

COZUCHI(コヅチ)には、以下のようなメリットがあります。

 

 

①1万円から投資可能

 

不動産クラウドファンディングの中には、10万円からしか投資できないものもあります。

 

COZUCHI(コヅチ)の場合は、1口1万円から投資可能。

 

少額なので、始めやすい!

 

ちなみに私は、最初から100万円単位で投資をしています。

 

なぜなら、学資保険を解約して、100万円以上の資金が入ってきたから。

なぜ学資保険を解約したかは、こちらの記事へ。

学資保険はいらない?返戻率122%の学資保険と投資信託を比較して途中解約。

 

 

②計画割れ案件なし

 

COZUCHI(コヅチ)は2019年からサービス開始しました。

 

これまで、25件運用終了していますが、なんと1件も利回りが計画割れしていません!

※2022年5月時点

 

むしろ、予想を上回った案件が半分くらいあります。

 

今後の利益を保証するものではないですが、不動産クラウドファンディング運営会社として、優秀な結果をおさめています。

 

 

③高利回りの案件が多い

 

過去のプロジェクトでは、なんと年利回りが283%のものもありました。

 

他にも、利回り10%や20%の案件もちらほら見受けられます。

 

一般的な不動産クラウドファンディング案件は、利回り4~5%程度なので、非常に魅力的な案件を取り揃えています。

 

実際に私は、200万円をトータル8カ月運用し、10万円以上利益が出ました。

 

 

分配金9万円に加え、約20%源泉徴収されたぶんも取り返しているので、余裕で10万円以上利益が出ました。

 

源泉徴収されたぶんを取り返す方法は後日、記事にします。

 

 

④リターン上限なし

 

他の不動産クラウドファンディングでは、分配金のリターン上限が決まっているものが多いです。

 

しかし、COZUCHI(コヅチ)の場合は、分配金のリターンに上限がありません!

 

投資がうまくいけば、期待以上に分配金がもらえる可能性があります。

 

ただし、毎回期待以上にうまくいくわけではないのでご注意を。

 

期待通りに運用できているだけでも、すごいですけどね!

 

後ほど紹介しますが、私が投資した案件で、想定利回り20%→実際は36%になったものがあります。

 

 

⑤投資家の利益を守る仕組み

 

不動産クラウドファンディングは、元本保証ではありません

投資なら当然ですね。

 

でも、COZUCHI(コヅチ)では、できる限り投資家の元本を守るために「優先劣後方式」を採用しています。

 

具体的には、プロジェクトの10~60%程度をCOZUCHI(コヅチ)が出資し、もし物件価格が下落した場合は、COZUCHI(コヅチ)が出資した分から優先的に損失を補填します。

 

 

⑥途中換金が可能

 

一度投資をしたら、運用期間まで資金を引き出せない運用会社が多いです。

 

しかしCOZUCHI(コヅチ)なら、投資期間中でもWEBから簡単に換金申請が可能。

 

事務手数料はかかりますが、出資した資金を翌月には換金できます。

 

 

⑦案件情報が詳細

 

COZUCHI(コヅチ)では、各案件の詳細情報が開示されています。

 

他の不動産クラウドファンディングでは、案件の概要くらいしか情報がないことがあります。

 

COZUCHI(コヅチ)の場合は、物件の写真、所在地、入居状況、周辺データといった情報まで公開されており、検討しやすい。

 

 

⑧空室リスクを回避する物件選び

 

COZUCHI(コヅチ)では、需要の多い都内の不動産が中心。

 

都心近くや主要沿線にある物件など、一定の需要を見込める物件に投資することで、空室リスクを最大限回避できます。

 

 

以上を見てわかるとおり、怪しい運用会社・投資案件ではありません!

 

COZUCHIのサイトはこちら

 

 

 

COZUCHI(コヅチ)の基本情報

 

COZUCHI(コヅチ)は、1999年から不動産特定共同事業を行っており、不動産クラウドファンディング運営会社の中では老舗企業。

 

運営会社 LAETOLI株式会社

設立       1999年5月20日

資本金   1億円

期待利回り(年利) 2.0~50.9%

 

 

COZUCHI(コヅチ)で投資を始める流れ

 

COZUCHI(コヅチ)はWEBのみで完結するので、投資が簡単♪

 

以下のような流れです。

 

①投資家登録(WEBで10分あれば完了)

②COZUCHI(コヅチ)に掲載された案件に応募

③当選したら、資金を銀行振込

④運用期間が終了したら、分配金が口座に振り込まれる

 

③~④のあいだに、COZUCHI(コヅチ)が投資家から集めたお金で不動産を購入し、運用します。

 

そして、入居者からの賃料や売却益で利益をあげます。

 

その利益が、運用期間終了後に、投資家に分配金として還元されます。

 

すべてWEBで完結するし、ほったらかしなので楽!

 

 

COZUCHI(コヅチ)の過去案件

 

COZUCHI(コヅチ)では、例えば以下のような案件がありました。

 

➀武蔵関 マンション

 

プロジェクト名   武蔵関マンション

収益タイプ          キャピタルゲイン

募集金額              5,500万円

応募金額              5,519万円

運用期間              6ヵ月

想定利回り(年利)          12.0%

実績利回り(年利)          283.5%

 

想定利回り12%に対して、なんと283%の実績!

 

この物件は、都市計画施設の整備エリアにあったことなどが理由で、予想よりも価値が高くなりました。

 

COZUCHI(コヅチ)がリターン上限なしの配当を行っているからこそ、これだけ多くの配当が得られました。

 

ちなみに、年利283%で運用期間は6か月なのに注意。

 

実際にもらえる配当金は、元金の約142%だね。

 

 

②六本木 事業用地

 

プロジェクト名   六本木事業用地

収益タイプ          キャピタルゲイン

募集金額              10億円

応募金額              約20億円

運用期間              3ヵ月

想定利回り(年利)          20%

実績利回り(年利)          36%

 

これは、私が初めてCOZUCHI(コヅチ)で応募した案件です。

 

年利は36%ですが、3カ月しか運用していないので、100万円投資して分配金は約10万円でした。

 

ちなみに、通常は源泉徴収で20%の税金を差し引かれますが、私は節税の知識を駆使して、課税率0%にしています。

 

このあたりのやり方についてはおいおい、記事を書こうと思います。

 

 

このほかにも、2022年5月に募集されたばかりの超大規模プロジェクト、想定利回り10%のものなど、魅力的な案件が豊富。

 

私はもちろん、応募しました!

 

 

COZUCHI(コヅチ)のデメリット

 

ここまで、メリットを書いてきましたが、もちろんデメリットもあります。

 

以下のことに注意しましょう。

 

①元本保証・利回り保証ではない

 

基本的に、不動産クラウドファンディングを含め、投資は元本保証ではありません

 

とはいえ、COZUCHI(コヅチ)の場合は前述したとおり、できる限り投資家の利益を守る仕組みになっています。

 

 

②投資できないことがある

 

これが、私が1番デメリットだと感じている点です。

 

COZUCHI(コヅチ)は人気なため、全員が案件に投資できるわけではない

 

COZUCHI(コヅチ)では、「先着」「抽選」の2つの方法で、プロジェクトへの出資を募集しています。

 

先着順で決まるものは、システムにアクセスすることもできずに、数秒で募集終了になります。

 

最近では、抽選もなかなか当たらなくなってきました。

 

とはいえ、まずは登録して応募してみないことには何も始まりません!

利回りがいいし、予想を超える運用実績があるからこそ大人気

その点は受け入れて、始めてみましょう♪

 

COZUCHIのサイトはこちら

 

 

 

まとめ

 

COZUCHI(コヅチ)のメリット

 

①1万円から投資可能

②過去に計画割れ案件なし

③高利回りの案件が多い

④リターン上限なし

⑤投資家の利益を守る仕組みがある

⑥途中換金が可能

⑦案件情報が詳細

⑧空室リスクを回避する物件選び

 

 

COZUCHI(コヅチ)で投資を始める流れ

 

①投資家登録(WEBで10分あれば完了)

①COZUCHI(コヅチ)に掲載された案件に応募

③当選したら、資金を銀行振込

④運用期間が終了したら、分配金が口座に振り込まれる

 

とっても簡単!

 

登録はこちらから。

 

COZUCHI

 

 

COZUCHI(コヅチ)のデメリット

 

①元本保証・利回り保証ではない

②投資できないことがある

 

せっかくのいい運用会社でも、投資できなければ意味がない!

 

ということで、私は厳選した結果、以下の不動産クラウドファンディング運用会社にも登録しています。

 

 

【TECROWD】

TECROWD

 

TECROWDの詳細はこちらの記事へ♪

TECROWD(テックラウド)は怪しい?メリット・デメリットまとめ/不動産クラウドファンディング

 

 

【クリアル】

CREAL

 

クリアルの詳細や、なぜ選んだかは、後日記事を書きます。

 

 

【ASSECLI】

ASSECLI(アセクリ)

ASSECLI(アセクリ)の詳細はこちらの記事へ🔽

ASSECLIのメリット・デメリットまとめ

 

 

 

銀行の定期預金にお金を眠らせておいても増えません

 

不動産クラウドファンディングで数か月~1年程度の短期運用をしながら、着実に資産を増やしていこう!

 

【関連記事】

ワンル-ムマンション投資は割に合わない!?結論 【不動産投資ブログ④】

 

リスク分散のために不動産投資するなら、不動産クラウドファン ディング!

 

不動産クラウドファンディングとREITの違いは?投資歴15年の著者のおすすめ

 

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不動産投資本、「勝ち抜くための不動産投資戦略」を紹介

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不動産投資情報を集めている、まにゃです!

 

不動産投資はちゃんとやればローリスク・ミドルリターンと言われたりします。

 

なぜかというと、不動産投資のリスクは事前に予測可能なものが多く、その対策を事前にできるから。

 

とはいえ、ちゃんと勉強せず、リスクに対する対策をしなければ、ミドルリスク・ローリターンになりかねません。

 

金額が金額ですしね。

 

ということで、不動産投資の本を10冊以上読み進めています。

 

今回は、「勝ち抜くための不動産投資戦略」という本を紹介。

 

この本を読むメリット

都心部新築 RC 造のメリット

都心部新築木造のメリット

・不動産投資で勝ち抜くための投資戦略

がわかる

 

 

 

 

「勝ち抜くための不動産投資戦略」は、2020年10月に出版されました。

まぁまぁ新しい本ですね。

 

 

 

都心部新築 RC 造のメリット

都心部にある、新築RC造のメリットが以下の通り書かれています。

 

築年数が経過しても高く売りやすい

RC造りの法定耐用年数は47年であるため、17年後でも次に購入する人が無理なく30年の融資を引いて物件を購入することができ、高く売れる。

 

 

高値で売れるタイミングを待てる

17年も保有していれば、景気の良い時があれば悪い時もあるため、価格が高いタイミングを選んで売却することができる。

 

 

家賃下落が緩やか

都内の好立地 RC は、賃料の下がり方が緩やか。

しかも入居率も高い。

 

 

経費率が低くなりやすい

修繕経費がかかったとしても 、平米単価の賃料が高く、経費率としては低くなる。

 

 

売却先が優良

売却時、買主が資産家の方で、資産圧縮目的であるケースが多い。

 

その場合、投資家に売るよりも高く売却することが可能。

 

 

融資金利が低め

融資金利が低いことが多く、表面利回りに対してキャッシュフローが多くなる。

 

 

注意としては、一般的に不動産仲介サイトが提案してくる物件は、業者の利益が乗っているため転売利益が少なくなり、新築都心部 RC の旨味はない場合が多いこと。

 

不動産会社から売却はおすすめされなかったけど、こういうことなのかな。

 

 

都心部新築木造のメリット

都心部新築木造物件のメリットが以下の通り書かれています。

全体的に新築じゃない物件との比較かな。

 

初期は賃料下落が緩やか

築5~7年目くらいまでは賃料の下がりかたが緩やかであり、入居率も高い。

 

 

経費率が低くなる

築年数が浅いため修繕経費がかかりにくく、かかったとしても平米単価の賃料が高く、経費率としては低くなる。

 

 

利回りが高い

RC造よりも利回りが高くキャッシュフローが多く残る。

 

自分でプランニングすれば都心部でも利回り9%以上を見込める。

 

 

新築RC造と木造、どちらがいいかは立地にもよる。

 

尚、新築の場合は倒産で家が建たないリスクがある。

そのため、帝国データバンクで建築会社の信用情報を確認する。

 

また、契約内容に必ず遅延についての保証を入れる。

 

 

不動産投資の始め方

 

まずは学べる人を見つける

大家コミュニティに所属し、学べる人を見つけるのがいい。

 

これだよなぁ。いいコミュニティを見つけるのが難関。

 

 

正しく目標を設定する

正しく目標設定をすることで、投資手法の前提が明確になる。

また、リスクの見極めもしやすくなる。

 

 

無駄時間を減らして投資にあてる

無駄時間を減らしてその時間を不動産投資にあてる。

 

その際、家族の理解を得るのは大事。

 

 

物件購入コストを下げるために

購入コストを下げるために、物件の購入は以下のようなタイミングで行う。

 

①雨漏りや近隣問題、なんらかの事故など現所有者にとってやっかいなことが起こった時

 

②入居率が極端に下がっている物件がある時

 

リーマンショックなど世界的な景気の後退によって投資家の購入熱か冷めている時

 

 

人脈を築くのが大事

よい物件情報は不動産会社経由で一般人には回ってこない。

うまくいっている大家コミュニティに所属し、情報を掴む。

 

著者は大家グループを立ち上げているので、人脈作りはかなり強調されている。

でも、確かにこれがかなり大事だとは思う。

 

 

いろんな不動産投資本を読んでいますが、共通することがあるっちゃあるけど、著者の立場によって見方が変わりますね。

 

著者がどういう人か確認しながら、不動産投資の本をたくさん読もう!

 

「勝ち抜くための不動産投資戦略」もぜひ読んでみてくださいね。

 

 

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